気を遣わせて悪いな…それにしても、俺はあんまりこういうのに詳しくないんだが、どれも結構いいものじゃないか?(お菓子やら茶葉を持参してくれた彼女へとお礼を言い、目の前に用意されたそれらは見るからに上質で、少なくとも普段の自分ではまず手の届かないような高級な品々に目を丸くして)まあ、何もないところだけどあんたさえいいなら好きなだけ居ればいいさ、俺も寝るまでなら付き合ってやれるしな