保健室へようこそ-BL.ML

(/修学旅行をすっかり忘れてしまっておりました。では旅行も取り入れましょう！同性愛者だと互いに理解するようなイベントも必要かもしれませんね。嫉妬をエサに発覚するというのも良いかもしれません。ではまずは文化祭を。といっても保健室に普通はあまり用事はないでしょうし、フラフラと倉本様の方に会いにいくようにしましょうか)

縫合されても構わないとは、随分と酔狂ですね一度精神科を受診してはいかがです？
(普通ならば気を落とすなり怒るなりするようなからかいの言葉も相手には全く通じていないようで、紹介状を書きますがなどと補足しつつ少し肩をすくめつつ笑顔を向けて。変わらずスキンシップの多い相手だが、そこは慣れというものが顔を出して、近いとは思いながらもその距離を許容しているのか嫌な顔はせず「では二つともブラックにします。...砂糖はありますよ。小児性の糖尿の子もいますからね」とカップに珈琲の粉をいれお湯を注いでいながらこたえて)

（旅行案受け入れて貰えて良かったです。そうですね、恐らく職場ではそういったことは内緒にしていそうですし、嫉妬に絡めてカミングアウトするイベントを用意しましょうか。安室様から足を運んで頂けるのもいいですね、倉本のほうは時間さえ見つければふらりと保健室に転がり込みそうですが…様子を見て行動しましょうか）


ご生憎だが全く健康そのものだ、気付いていないだけで精神が病んでいるのかもしれないがそれはきっと安室先生が理由でしょう。
（罪な人ですね、と嫌味混じりな言葉を己も柔らかな笑顔で対処しながら、ジェスチャー交えて架空の紹介状を破り捨てる身振りを取って。鼻な届くいい香りは珈琲のものか相手のものかわからないが、どちらにせよ気分を高揚させることには変わらず満足そうに目を細め「ああ、ぶどう糖の事かい？それならば我々が使うわけにも行かないだろう、求める生徒の分がなくなってしまう」と述べながらお湯が注ぎ込まれたカップを1つ手に取り、手を暖めるように両手で持って）

(/では旅行はまた後日お話を進めるとして、文化祭で自分の気持ちを自覚するとともに、同性愛者をカミングアウトでいかがでしょう？もしくは、こちらはノーマルだったが倉本様に対しての嫉妬から気持ちを自覚してしまい戸惑う、などもｱﾘですね)

おや、私は何もした覚えはありませんよ？
(言い掛かりはやめて下さいとクスクス笑いを溢しながら自分のカップを手にとり、自身の席の向かいにある椅子を引いて座れるようにはかり自身は自分の椅子へ腰掛けて。
「生徒用ではありますが別にも角砂糖は用意してあるんです。貴方のように入り浸る生徒が紅茶を飲む時用にですが」と引き出しを開き瓶詰めの角砂糖を見せてみて)

（ああいいですね、それならば後者の嫉妬をやってみたいです。その中で此方がカミングアウトもしたいと思います。こうやってしっかり内容話し合えるのが初めてで此方は楽しんでいるのですが、主様はお疲れではないですか、大丈夫でしょうか…？）


無意識ときたか…本当に罪な人ですね
（眉を下げながら相手の動作を見つめ、促されるまま引かれた椅子へと腰掛け足を組み、香りを楽しみながら一口含み喉を潤わせ一息つき。「…私以外にも珈琲や紅茶を求めて足を運ぶ輩がいるんですね」と見せられた瓶を見て述べ、最も俺は貴方目当てですが、と二口目を含む前にぽつりと呟き）

(/カミングアウトをしていただけるならありがたいです。自分以外に優しい倉本様を見てイライラとする安室をお楽しみ頂けたらと思いますので、倉本様が絡むモブキャラを登場させて下さっても良いですよ？
こちらも、深くお話しながら進めていけて喜んでおります！こちらは疲れたりしてないので大丈夫ですが、倉本様こそ大丈夫ですか？)


罪と言われましても償えはしませんよ？私は私を曲げるつもりはありませんからね。
(困ったようにも見える表情に少しだけ機嫌良さそうな笑顔を向けて自信たっぷりに述べてから、相手に合わせるように珈琲を口にしてカップを机に置き。瓶の蓋を指でゆっくりと撫で手遊びをしながら「えぇ。まぁ、貴方のように元気のあるかたは少ないですがね。皆さんの悩みを聞くのも私の仕事ですから」とたため息を一つはいて少し面倒臭そうな表情で仕事の内容を告げれば、瓶の蓋を開き一つ角砂糖を指先でつまんで取り出すと口へとゆっくり含んで食べてみて)

（ではロル中にモブキャラをひっそりと出させて頂こうかと思います、きっと女キャラのほうがカミングアウトにも繋がると思うので女生徒か教師かと。此方は大丈夫です、しっかり話の展開を相談出来て、魅力的な安室様のお相手をすることが出来て疲れるどころか毎日楽しみにしてここを開いております！）


下手に償うなどと言われなくて安心しましたよ、かなりの代償を払ってもらうことになるところでした。
（自身の心を奪っていった罪は生半可な代償では済まないだろうと考え付き、一言二言で変わるような人ではないそのことが自身をここまで引き寄せる要因でもあるたて、相手の返答に安心しくすりと薄く笑みを浮かべ。「悩み相談…ならば私の悩みも聞いてもらえますかね、恋の悩みなのですが」口に含まれていく角砂糖が、これから相手の体に染み渡るのかと考えればただの糖分の塊にも嫉妬を感じ、相手の手首を掴めば自身の口元へと近付け指先に残る砂糖の粉末を一舐めして）

(/良い案ですね。モブキャラの女性は倉本様の扱いやすい年齢の女性で構いませんよ。安室は嫉妬して、プライドの高さもあり一度倉本様を拒否するも、ヤキモキして倉本様を奪いに走る感じで考えております。なので拒否されたような描写があっても気になさらないでくださいね？
楽しみにして頂けて嬉しいです！こちらも毎日楽しくお話させて頂けて、お相手様が倉本様で良かったと思ってます)

おや、教師であろう方が恐ろしい。まぁ、私に代償を求めても渡せるものは己の身一つしかありません。貴方が私に鳴かされたいのでしたらお譲りしましょうか？
(雇われの身であるためたいした財があるわけでもなく法外な代償の変わりの品は自分の身を売るくらいしかないと、反抗的な意味合いを含んだ冗談を述べて笑ってみせ、再び珈琲を飲みカップを机に置く。「生憎、私の契約は生徒の相談にのみ乗ることですので。大人はご自身で解決なさって下さい」と自身に湧いた小さな黒い感情に気付かず少しだけ機嫌を損なうと掴まれ濡れた指先をした手首を引いて離れようとして)

（了解しました。拒否されてしまってショックもありますが倉本は顔には出さず変わらない対応をしていくかと思います！
嬉しいお言葉ありがとうございます、そう言って頂けて改めて選んで頂けた喜びが込み上げて来ました。）


あはは、恐ろしい事を言うのは貴方のほうじゃないですか。鳴かされたいだなんて物騒な…鳴かされたいのは貴方のほうでは、せんせ？
（思わぬ言葉に珈琲を飲み干した後笑い声を上げ、含みのある口元を浮かべながら組んだ足を組み換えて目を細め、空になったカップを机に置いて。「つれないな、悩める教師に救いの手は伸ばしてくれないんだね」大人しく手首を離して濡れた指先を見送り優越感にしたり、自分も同じように瓶の中から一粒角砂糖頂戴し、口へ放り込み）

(/その変わらない態度に内心しょんぼりする安室になりそうですが、中身は喜びますのでお願いいたします。
いつも駄文のこんなトピにお付き合いありがとうございます。毎回ロルで困らせていないか心配なのですが、そう言って頂けるとこちらも嬉しいです)

どうしてそう思うのです？まぁ、私を思い通りにしようなんて至難の技だと思いますが。
(声をあげて笑うも問いを投げられ補足をしつつ逆に質問で返して己も珈琲を飲み干して。時間もあるだろうからと珈琲のお代わりは聞かずにカップを机の端によけ。「仕事のお話でしたらお伺いしますが、色恋沙汰は専門外です」と機嫌のななめさを隠さず少しばかり無愛想に答えて相手の手首をつかみ、お返しとばかりに指先についた砂糖を小さく出した舌で舐め取れば指先をカリッと甘く噛んで解放して)

（此方も突き放されても内心大喜びですので、遠慮なく突き放してください、お願いします。
ずっとMLトピに参加したいと思っていたので此方のほうが得してしまってますよ…。何を仰いますか、毎回わかりやすく綺麗なロルで此方も勉強させてもらってます。語彙力がなく引き出しも少ないのでこちらこそ飽きさせてしまっていないか心配です。）


そう簡単に尻尾を振られてしまうのもつまらない、難易度が高いほど腕がなるじゃないですか…。
（障害があるほど燃えるものという自論を持って問いに答え、一杯の珈琲で暖まった体はほどよく力が抜け小さく欠伸し。「…専門外の悩みを抱える人へマーキングとは…心底俺に悩みを与えるんですね…っと失礼。名残惜しいですかそろそろ。」手首掴まれやりたいようにさせていると予想外にやり返され甘く伝わる指先の感触、それをマーキングと例えれば目を細めて。ふと時計を見るため腕時計に目線を落とせば授業が終わるまであと5分といったところで名残惜し気に席を立ち僅かに湿り気を帯びた指先を見せ付けるように自分の口へ含み）

(/倉本様のお言葉に少し笑ってしまいました。ありがとうございます。
それはタイミングが良かったです！これもまたご縁だと喜んでます！
いえいえ、語彙力どころか魅力もあって素敵な倉本様に安室共々惹かれておりますよ。すばらしいロルでこちらも勉強させて頂いております。)

まったく。どうしたらそのような自信がつくのか教えて頂きたいですね。
(呆れたように言葉を発しながらもどこか穏やかさをにじませた微笑みを浮かべて述べて、立ち上がると相手のカップを手にし流しへと置いて。「おや、時間ですね。いたいけな生徒に悪いことを教えないようにしてくださいね倉本先生」マーキングと称したあとに指先を口に含む相手に歩み寄ると、首もとを掴み寄せてからかい混じりに忠告のような言葉を渡して手を離し、行ってらっしゃいと言葉にはせずとも手だけ小さく振ってみせて)

（読み返してみたらとんでもない文章でしたね、倉本の方は冷たくされてもそれも可愛らしく思ってしまうと思います。
本当にご縁があって良かったと思います、長いお付き合いが出来たら嬉しいです！
此方も本体共々安室様の色気に当てられてまして、日に日に惹かれていっております。お互いにロル向上出来るようないい関係を築けたらいいですね。）



…おや、名残惜しいと思ってくれてるんですか？それに、俺の授業はわかりやすいと評判なんですよ…意外とね。
（近付く相手の顔にじっと見入ってしまい、忠告のような釘を刺されたような内容を言われるも頭に入らず綺麗なその顔に釘付けになってしまって。我に返り柔らかな笑みを浮かべながら上記を述べれば首を傾げながら可愛らしく手を振って「今日放課後、職員会議で会えますね。お待ちしてますよ」と普段の相手は顔を出すことが少ない職員室で会えることを楽しみにしていることを伝えれば扉に手を掛けて）

(/失礼ながらも可愛らしいなと少し思ってしまいました、倉本君はキャラ的にも大人ですものね。優しく包んでくれそうです。
嬉しいお言葉に跳ね回ってしまった本体です。いつも長々とした本体の話しにまでお付き合い下さってありがたいです。倉本様には頭が上がりません)

では、いつか機会がありましたらひっそり覗かせて頂きますよ。気が向いたら、ですが。
(近付けた顔を見つめられて一瞬戸惑うものの、それを隠すように皮肉のようにもとれる言葉を発して顔を背ける。可愛らしい仕草や手の振りにあえて表情はかえず「はいはい、わかりました。さっさと授業にお行きなさい」と少し生徒に近い扱いをして背を向けるとカップを洗うため流しに歩み寄り見送ることはしないでおいて)

（お恥ずかしい…。恐らく優しく包んで溺愛して閉じ込めるのでしょう、安室様が可愛くて仕方なく思ってると思うので。本体様とお話出来ることも楽しいんですよ、お返事が来る度にしっかりした方と巡り会えて良かったなとにやついてしまいます）


ははは、わかりましたよ先生。
（生徒時代に言われていたような言葉を投げ掛けられれば思わず笑ってしまい保健室を出て、職員会議まであと数時間だと逆算すれば細かい作業が必要となる実験授業も苦痛ではないなと考え薄く口元に笑みを浮かべて実験室へと戻り）

（上げさせて頂きます。安室君本体様もお忙しいと思いますので、風邪等にお気を付けてくださいませ。のんびりお待ちしておりますね）

(/連絡遅くなりすみません。ちょっと風邪をひいて体調が悪く...あまり良い文章にならないかもしれませんので、明日までには風邪を治してこちらに参ります。申し訳ないです！)

（催促のような真似してしまい失礼しました！もう風邪を召されていたとは…、無理してお返事頂くことは此方も希望しておりませんので、しっかり治してからゆっくりとお返事くださいね。こじらせないよう養生くださいませ、約束ですよ！）

（あげさせていただきますね）

（あげますね。体調良くなられたでしょうか…）

もう会えなさそうだ、とても素敵な縁だと思っていただけに残念ですよ先生。
貴方に一度、好きだと言いたかった。それでは失礼、生徒が待ってますので。


pfは引き取らせて頂きます、