鬼兵隊隊長と死神太夫

(募集します！)

わわ、素敵トピ・・・！非似ですが、参加希望ですっ！

(OKですよ！ロルお願いしますね)

ふぅ・・・今日は平和だったな（煙管片手に吉原の見回りをしていて。周りを見回せばどうやら今日は揉め事などが一切無かったようで。騒がしい奴等も今日は居ないようだ。こうなってしまうと少し暇になるなと笑みを漏らせば何か暇つぶしになることは無いかととおりの真ん中を歩き）


（/参加許可感謝です！！勝手にシチュすみませんでした；；絡みづらかったら言っていただけるとありがたいです！）

…………(通りを笠を被って歩いていると前からきた相手に肩が軽くぶつかり「おっと、すまねぇなぁ」と笠を被っていたが少し片目を見せて相手に謝罪すれば煙管を吸いながらまた通りを歩き出して

(いえいえ、大丈夫ですよっ)

いや、此方こそすまぬ・・・ん、主何処かで
（謝罪されれば余所見をしていた此方も悪いと軽く頭を下げて。相手の顔が少し見えれば何処かで見たような顔だと首をかしげて相手を呼び止めて。しかしこのような人が知り合いの中にいただろうか。やはり勘違いだったのだろうかと「イヤ、すまない人違いだったようだ」と苦笑いして）


（/すみませｎありがとうございます！）

そうかい？なら、俺はこれで…死神太夫(とクックックと笑いながら笠を深くかぶれば歩き出して道の角を曲がり、相手の視界から消えれば気配も消して

・・・？まさか麻薬を売りに来た連中の仲間じゃなかろうな
（相手が消えた方向を見ながら首をかしげて。一日中平和だと言う日はやはり無いのだろうなと小さく溜息ついて。暇でなくなったのは嬉しいことなのだがこれで何か被害を出されたら困ると相手の後をつけるため走り出して。片手にはクナイを構えていて）

…………(相手が角を曲がった時にちょうどまた別の角を曲ったところで、歩調を変えず煙管を吸いながら歩き続けて

居ない・・・！？
（角を曲がるも其処には先ほどの男は居なくて。これ以上追ってもこのようなことが続くだけだろうと考えれば別の道に入って。吉原に居るのなら其のうちまた会うことになるだろう。そう考えればクナイを仕舞いまわりを警戒しながら歩き出して）

何を警戒してるんだ？(と後ろからいきなり相手の耳近くで話すとクナイを持っている手を掴んで相手に訪ねて

っ！！？主、いつの間に・・・！（いきなり背後から話しかけられ驚き其の方向を見れば先ほどまで自分が追っていた相手が居て。いつのまに自分の背後に回られたのだろうか。バッと相手と距離を置いてはクナイを構え「主・・・何者じゃ」と問いかけて）

何者かねぇ？(とクックックと笑いながら言えば笠を深くかぶって誤魔化して。「物騒な物だしてんじゃねぇよ」と片目で相手を見れば一気に間合いを詰めてクナイを持っている腕を掴み

な、離せ・・・っ（ばっと手を払いのけては話し合いで解決できるならとクナイを上げていた手を下ろして。「目的は何じゃ？主、ここに何をしにきた」とやはり警戒したままいてに問いかけて。ただの客なら見逃すが相手が只者ではないことは気配から分かっていて）

そんなに殺気をだすんじゃねぇよ(と煙管を吸って煙を出すと笑いながらいい「なに、少し退屈しのぎに来ただけだ」と相手に近づけば肩をポンっと叩き、元の通りを歩き出し

そうか、すまない・・・とんだ無礼を（相手が客だと分かりホット息をついてクナイを仕舞うも相手を敵だと疑ってしまったことに改めて気づき歩き出した相手に「ちょっと待ちなんし。何か詫びをせねば」と呼び止めて）

じゃぁ…お前が。俺の相手をしてくれよ（相手に呼び止められてお詫びをすると言われれば立ち止まって相手の方へ振り替えるとそう言い

わっちが？あまり座敷に上がったことはないしわっちより良い遊女は山ほどおるのだが（相手の言葉に首を傾げてはいつだったか座敷に上がったときにはどうやら大失態をおかしてしまったことを思い出せば目をそらして慌てて）

別に構わねぇよ（と言えば歩きだして相手をチラッと見て再び歩きだしては適当に道を進んで