主 2014-11-01 10:28:58 |
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始まったようじゃの・・・
・・・む?あの黒龍・・・高麗川家の力を持っている・・・?
確か高麗川家は零細家系となりて消滅寸前のはずじゃ・・・
あれだけの力を持つ者なら、情報が来てもおかしくない筈じゃが・・・
(狐の耳発動、小さい音を拾いますw)
・・・灰神楽四代目の陵僑を・・・知っている・・・のかの・・・?
陵僑は確か21歳でこの世を去っておるはず、力の解放を前に亡くなった唯一の灰神楽・・・
となれば戦いは一切しておらんはずじゃが・・・どういう事じゃ・・・?
もしや剣崎の使い魔に高麗川が成り下がった事で零細になり情報が・・・?
いやそのような事はありえん・・・。
逃げるがいい俺はこの小僧と違って加減などせんぞ!
(相手が距離を取ると『灰神楽の小娘よ…四代目を喰らった刀はこの俺だ…』っと衝撃的な事実を述べ
>とうご
ふんっ。せいぜい暇潰し程度だろうな。
(とうごの言葉に挑発的に返事を返した後、その場で剣を撫で横に一閃振り)
『破壊しろ、諷徠(フウライ)』
(呟いた瞬間、剣の形が変わっていく。変形した後の剣は、剣とは呼べないまったく別のものに変わっていた。刃は軽く三日月のように曲がり複雑な模様が青く浮かび上がっており、持っていた部分は長い棒状になっている。それは鎌だった。死神が持っているような黒く長い鎌。カルタはそれを指先で器用に回すとパシッと掴み妖艶な笑みをとうごに向け)
なんだ…死神にでもなったつもりか?本当の死神を見してくれるわ【覇龍炎陣】(空に黒い雲が広がり自分とカルタの周りを黒炎が包み込み
切ろうとしても無駄だぞ。覇王の黒炎は触れたものを焼き尽くすまで消えることは無い
ほぉ、試してみるか?
(地を全力で蹴りとうごに襲いかかる。まだ距離が少し空いているにも関わらず鎌を器用に扱いながら届くように長さを調節し。次々と斬撃を繰り出していき)
・・・いかん、あやつら殺戮衝動の塊に・・・
「異形」に成り果てる一歩手前じゃ・・・。
ええい、あまりコレは使いたくなかったが・・・仕方ない!!
木蓮寺家に伝わる代々の巻宝よ、力を我に貸さん・・・!!
(手に持っていた巻物を空間に広げる・・・と同時に、巻物が青く光りだした)
神龍魂よ、べへモットも力を貸してもらうぞ・・・
「இறுதி மர்மம்・・・இராட்சத தாக்கம்!!!」
(トウゴ・カルタの上空に不気味な影が・・・)
>カルタ・トウゴ
(/ん、りょーかい <(ー^ー) )
>リーダー
……最近、戦って、ない…
(相手がいなくて暇なのか屋上のフェンスを乗り越え縁に座り空中に足をぶらぶらさせながら空をぼーっと見上げ)
>リーダー
……!
(聞き覚えのある声が聞こえ、バッと後ろを振り向くと)
リーダー……!
(親しい人の姿が目に写り、立ち上がろうとするが足を滑らせてしまい)
カルタ》グッ‼︎(鎌の攻撃を避けるのを諦め身構えて受けると体に鈍い音が響き『小賢しいわ!小娘が!』少し怒りを表し刀を振り炎龍でカルタを襲わせ
木蓮寺》
(空に不気味な影を見つけ
あの雌狐…何かしたな…まぁいい一緒に喰うまでだ
(不敵な笑みを浮かべると
(/話がどんどんデカくなってるΣ(゚д゚lll)おもしれぇ‼︎やっちまうぜ‼︎
カルタ>
カルタッ!(2、3歩駆けだすが間に合わないことに気づき、すぐさま風の精霊シルフを呼び出し助けを求める。一瞬にしてカルタが空中に浮きあがる
>とうご
っ!くそっ、もろにくらったか…
(攻撃していると相手の殺気を感じ、一旦離れようとするが間に合わず炎龍を横腹にくらってしまい)
>らいか
なんだ、あれは……
(空の異変に気付くがとうごから視線を外すわけにもいかず、すぐ視線を戻し)
>リーダー
きゃっ…!!
(短い悲鳴を上げ空中に体が投げ出される。落ちることを覚悟し目をつむるが衝撃を感じず、そっと目を開けると体が浮いているのに気付き、思わずリーダーを見て)
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