匿名さん 2014-10-26 03:01:20 |
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>> 秋元
....何で俺に渡すんだ。
( 自分はプリントの回収を頼まれた訳でも自主的に集めようとした訳でもない。寧ろそういう系は御免被る性格故かプリントを相手に突き返せば「自分で出しに来いって言ってたろ。」と眉間の皺深め。 )
( /.重ね重ね済みません、有難う御座います..! )
>> 要
ならいい..って、俺がイケメンって何だ。
( ふ、と重くなった自分の身体に多少驚いた表情浮かべるも無理に振り払う事はせず、「俺が良い奴、か。変わってるよな、お前..。」と。にしても空腹の吸血鬼を振り払う何て一歩間違えれば激昂した吸血鬼に襲われていただろう。相手のそんな所が頼もしくも不安要素でもあり、つい手を伸ばし柔らかな髪を引っ張らない様に触れてみては僅かに目を細め。頑張ったな、ただ無理はすんな。口には出さず心の中で呟けば。「..あ、教室に戻るか?何なら屋上でもいい。」と遠回しに心配だと述べ。 )
>> 香山
..本当だな?もし嘘なら理事長に言わなきゃならない。
( 渋々、本当に渋々といった表情で腕をダラリと下ろせば眠り続ける生徒を一瞥した後、その生徒に手を伸ばした相手を見遣り。紡がれた言葉に二人の関係性が見えるも口出しはせず、相手は何もしないだろうと妙な確信を覚え一旦教室の外に出て相手を待ち。まるで恋人の様な甘い遣り取りだが其処に恋慕の情何てありはしない。否、それは二人にしかわからないが。何にしろ自分が首を突っ込むのは野望だと廊下の壁に寄りかかって。 )
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