例え君が道を作ってくれたとしても、 僕は君に作ってほしくないし、 僕自身もその道を通りたくない。 そうしてしまったら、 人として大事なものを失ってしまう、 そんな気がするから。 本当は自分の吹けば飛ぶような ペラペラの自尊心を失いたくないだけ。 だけど、どんなにアウトローな道でも、 自分で作らせてくれ。 間違った道などないのだから。 …そう信じていたいのだから。