( 此方から仕掛けた割には何だか彼方に妙な反応を取られたような気もするが 、此奴の考える事は全く持って分からないからと 、考えるのをやめて 。今度は彼方から舌を絡められて多少戸惑いつつも触れている唇を離そうとすれば )