幼馴染6人の物語/bl

>ひかる

...んげっ....ｳー...重い....
(熟睡していた所いきなり自分の体に何かが廼しかかり、ホットケーキを頬張る己にとってはとても幸せな夢をみていたのだが何かが覆いかぶさってきた事により夢の中でも巨大なホットケーキに押しつぶされる夢を見てはハッと目覚め。重い瞼をゆっくりと開けばサラサラな髪が頬にあたりそれがくすぐったく顔を背けて改めて自分の上に覆い被さる相手の姿を見れば幼馴染のひかるであり、何故幼馴染がこんな所に更に何で寝てる⁉︎と頭がぐるぐると回れば自分より大きな相手から体を抜き出せば『....ちょ..ひーくん?...起きて...ってか何でひーくんが居るの?』と相手の肩に手をおき揺らしながら呟き


(/勝手ながらひかる→ひーくんと呼ばせていただいてもよろしいでしょうかっ⁇)



>飛鳥

....んい-....ホッ...ト...ケーキ.....
(まだ夢の中にいればふと己の隣に温もりが感じ、それが相手が部屋に入り己のベッドに入ってきた事だという事にも気付かずそのまま頬を摘ままれては眉間に皺を少し寄せ"うー"と一瞬唸り、すると相手の名前を呼ぶ声にだんだんと目が覚めてはゆっくりと目を開き最初は＊＊ーと頬を摘ままれたまま相手の顔を見ていれば完全に目が覚めたのか目の前にいる相手に驚いては目を見開き『うへっ⁉︎...ら、らんれあっふんがいるほ⁉︎』(何であっくんが居るの⁉︎)と頬を摘ままれたままの為呂律が回っていなければ目をパチパチさせており


(/わぁ!ありがとうございます!)