俺様、何様?女神様。

俺様、何様?女神様。

ハナミズキ  2014-10-01 16:30:45 
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この小説は、「なんとかなるさ!」の続編になります。

なんとかなるさ!(高校生編)http://www.saychat.jp/bbs/thread/534187/
初めての方は、こちらを読むとつじつまが合うかもしれません。


俺様、何様?女神様。(大学生編)になります。

更新に遅れを生じる事が多々あると思いますが、ご了承ください。

それと、初めにお詫びを申し上げておきます。
セイチャで目にいしたニックを何個か使用させて頂きました。<m(__)m>

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  • No.39 by ハナミズキ  2014-10-06 22:05:33 



研修期間が終わる半年の間で、鈴と圭太は一人前の医師の役割を果たしていた。
下手な医者よりも手早く、判断も的確だった。
半年で次の科に研修に行かれるのが勿体ないほどの腕前だ。

「君たちは、次は何処の科に行くんだ?」

佐藤が聞いてきた。

「僕は宍戸先生の行く所に付いて行くつもりです」

圭太がストーカー宣言並みの言葉を発した。

「本当に付いてくる気なの?圭太」
「・・・うん。僕の目標は鈴ちゃんだし、鈴ちゃんは僕の女神さまだから」

「女神様か!?こりゃ大きく出たな高橋先生」
「いえ、本当の事ですから。
 僕は昔、鈴ちゃんに命を助けて貰った事があるんです。
 誰にも治せなかった僕の病気を、鈴ちゃんが治してくれたんですよ。
 その事実を知った日から、僕は、鈴ちゃんの側で、鈴ちゃんに技術を学ぼうと
決めたんです」

黙って聞いていた鈴が、静かに口を開く。

「ねぇ、圭太。私ね、次は国境なき医師団に行くけど、本当に付いてくるの?」
「えっ?!」

思いもよらない言葉に圭太は驚いた。
だが答えはすでに決まっていた。

「もちろん!どこまでも付いて行きます!よろしくお願いします!!」
「おぃおぃ、急に入れてくれって言われて入れるもんじゃないだろ」

佐藤が呆れ顔で言った。

「大丈夫ですよ、佐藤先生。
 助手を連れてきても良いと言われてますから」

佐藤は、呆れ顔が更に呆れたような顔になり、鈴に対してこう言った。

「お前はいったい何様だ?!」

「女神さまです!」

圭太がすかさずそう言ったのだった。

そうして二人は、国境なき医師団へと行くのであった。














―  完  ―

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