ハナミズキ 2014-10-01 16:30:45 |
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その頃、鈴たちの居る診療所に、一人の若い男性が運ばれてきた。
仕事をしながら話をしていたら、頭痛を訴え始めたかと思ったら、急にろれつが回らなくなり、左の手足に力が入らなくなったようだ。
一緒に居た同僚が、慌ててこの診療所に運び込んだというわけだったが、いつも居る松田先生が居ない。
困った顔をしていると、鈴がすかさず診察をしだした。
「患者をこちらに寝かせてください」
付き添ってきた人は、その言葉に素直に従い、いわれた場所へ寝かせた。
「私の手をギュッと握ってください。」
患者は鈴の手を握るが力が入っていない。
付き添いから聞いた話と、この症状で、鈴は脳卒中だと判断をする。
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