主 2014-09-25 01:11:19 |
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・街
荒れ果てた東京。最早以前の輝きのかけらも残っていない。死体がそこかしこに転がっているのは日常、異臭にまみれ、常にどこからか喧嘩の声が聞こえてくる。
・自殺専門店【のんびり】
後に店長となる人物が自殺をしようとしては挫け、またしようとしては挫け、やけくそになって集めた薬などの道具を遊び半分で売り出したのが始まり。思いのほか繁盛し、店を続けることになる。
あくまでも【自殺】であり、店長や店員が手を下すことは決して無い。自殺の手助け、後片付けをするのみ。
・このトピックでのなりきりの楽しみ方
店長、店員、処理屋以外は【自殺志願者】となります。自殺を求めて店にやってきたという設定、無制限です。自殺をして消えるか、生きることを選ぶかはあなた次第。なりきりから抜けるか、続けて登場人物たちと友人となるか、はたまた恋人、なんでもOKです。
・店員、死体処理屋について
店員
店長が雇った二人。もともと何をしていたかは任せます。基本的には在庫などの整理、店頭販売、自殺の手助け等をしています。
死体処理屋
志願者が望んだ場合、死体を処理します。何度か顔を合わせたことにより、のんびりの人間達と友人になってしまいました。
店長
名前 加納涼(カナ、と名乗っている)
性別 男
年齢 29
容姿 常に大きめのキャスケットを深くかぶっている。猫のようなかたちをした目、黒い瞳。毛先がくるんとはねた黒髪。だぼっとしたセーターに細めのジーンズを履いている。
性格 躁鬱を患っており、テンションが高い時と低い時の落差が激しい。早く死にたい、死にたいと言っているがなんだかんだ言って生きている。
備考 基本的に店の奥に引っ込み、延々となにかをいじっている。劇薬を調合してみたり、リストカットも常習犯。麻薬にも手を出している。
主はトピックを作るのは初めてですので、なにかと不備があるかと思います。質問などあればどんどんお願いします、キープは3日間。それではレス解禁です。
(店員希望です)
名前:黒時千春(くろとき ちはる)
性別:女
年齢:21歳
容姿:背中ほどある茶髪を無造作に束ねている 目は茶色っぽい一重 薄紫のタイトワンピースに黒のカーディガンを羽織っている
性格:瞬発力がなく、基本ボーっしている。物事を否定的に見がち。仕事はとりあえずちゃんとやる。先端恐怖症&潔癖性の持ち主。
備考:中学校時にひどい目に遭い、自殺を何度も決意したが結局怖くて幾度も断念。現在は自殺を半ばあきらめ、【のんびり】で働きながら恐怖症を克服するために努力して・・・いる?
(不備があればいってください!)
名前:御代 温(みしろ あたか)
性別:女
年齢:22
職業:死体処理屋
容姿:黒髪のストレートロングで、長さは腰の辺り。前髪は眉の辺りで切りそろえられており、赤いバレッタを後頭部に付けている。赤渕の眼鏡を着用、よく微笑むため目元の印象は糸目。服装は白い長袖のブラウスに黒のロングスカート、赤のハイヒール。そのため身長は高めに見られ、160㎝後半。黒の肩下げバッグには仕事に必要なものが入っている。(解体用の刃物やスコップなど)
性格:物静かで穏やかな雰囲気だが、死体愛好の性的倒錯を持つ変わり者。仕事柄、「死体」の話が絡むと口数が増える。趣味と仕事のために、他人の生死に口を挟まないスタンス。だがどちらかというと「死ぬのだったら私が後片付けをしておきますね」と返答するほどに死を勧める。人付き合いの良さはあくまで表面上。必要以上の交わりを持たない冷たさも垣間見える。この店と出会うまでは、単独で死体処理屋を営んでいた。現在は連携の形を取っており、店長からの依頼が入ると引き受けることにしている。
備考:死体処理の際に骨を折りたたんだりするので、見た目程か弱くはない(本人談)。
(/>2の者です、不備等何かありましたらご一報ください。)
>All
ふむ、なかなかいいビルだな。高さもちょうどいい…飛び降りたらさぞ気持ちいいんだろうな…あ、無理、高い。
(飛び降り自殺を求める客のため、都合がいい高い建物を探していると、なかなか綺麗な珍しい場所を見つけ、屋上に一人佇み。手帳を取り出し住所を記入し、下をのぞいてはすぐに顔をそらし。一度飛び降りに失敗したことがある、だなんて恥ずかしくて誰にも言ったことは無く)
名前/河合 智尋(カアイ チヒロ)
性別/男
年齢/20歳
容姿/身長は158cmと非常に小柄で、そのイメージを壊さないよう適度に華奢な体型を維持。全体的に長めのプラチナブロンドの髪は半ばボブに近く、長い前髪の隙間から覗く瞳は深い紫色。リネンのブラウスに赤地に白のドットが入った蝶ネクタイ、七分丈の黒いズボンと編み上げの黒いブーツ、それにぶかぶかのベージュのカーディガンを羽織る。背中にはいつもナイフやら袋やら、死体処理のための道具が入った茶色い革のボディバッグを背負っている。
性格/「可愛い男の子」であることに固執し自分自身の見た目を整えている。可愛いと思われることが至上であり不細工と思われた瞬間自分に生きる意味はないとまで考えており、自分の可愛さが引き立つ武骨な男性と格好いい女性が大好き。死体処理の仕事を始めたのも無様な死体に囲まれていると自分が可愛く見えるから。見た目から好物から全て可愛らしくあろうとする反面、可愛くなくなっても愛してくれるような存在を探している節がある。
備考/両親は共に既に死去。日本人の父親とロシア人の母親の間に生まれたハーフ。好物はマシュマロとホットチョコレート。
(/keepをお願いしたものです!)
>カナさん
…あれ、カナさん飛び降りないの…?…折角汚い死体が増えると思ったのに。
(相手に死体の処理が終わったことを報告するためにここまで追ってきていたらしく、相手の背後で何故か突き飛ばそうとするかのように両手を前につきだしたまま可愛い子ぶったように首を傾げると飛び降りない様子の相手に声を掛けて。相手が振り向かないうちに突き出していた手を引っ込め口許に当てると、残念だとばかりに息をつきながら瞳を伏せて。)
(/参加許可ありがとうございます!これからよろしくお願いしますね。)
>all
…ふふ、今日も可愛い…ここまで可愛いと、男の子っていうより"男の娘"って感じだよねぇ…。
(店に来た客が座るためにと用意された筈の大きなソファのど真ん中に膝を抱えるようにして座っていれば、ポケットから出した丸いコンパクト型の鏡で自分の顔を写して。寝癖のように少しだけ跳ねてしまった髪の毛を撫で付けながら小さくため息をつくと、何とも自己愛的な言葉を吐き出して。うきうきとした様子で身なりを整えると漸く満足したようにコンパクトを閉じ再度ポケットに戻して。)
名前 : 鵠沼 理科( Kugenuma Rika )
性別 : 男性
年齢 : 27歳
容姿 : 黒髪のショートヘア、所々束で跳ねさせている。髪と同色の瞳は切れ長で吊り目。臙脂のワイシャツの上に、黒地に灰色の線が入った高級ブランドのストライプスーツを着用。足元は磨き上げられた黒の革靴。シルバーのアタッシュケースを持ち歩いている事が多い。身長176cm、細身だが筋肉は割とついている方。
性格 : 物腰柔らかな悪徳の高利貸し。外面の良さには定評があるが、中身は粗暴且つ大胆。持ち前の行動力で店を支え、若輩乍其れなりの役職までのし上がってきた。然し現在は自分に泣き縋る顧客や其れを強く怒鳴り痛めつける上司の姿を毎日見ることに嫌気が差してきているもの其の職から足を洗うわけにもいかない身であることから、いっそこの世から消えることが出来たらどんなに楽なのだろうか、等と考え始めておりぼんやりとした自殺志願を抱いている。地に足がついていない青年。
備考 : 最終学歴は中卒。関西の出身で、時折標準語の中にうっかり訛りを入れて話してしまう事がある。上司には好かれていないが、世話好き故に部下からの信頼は厚いよう。
(/自殺志願者で参加希望です。不備問題等御座いましたらご指摘お願いします!)
>河合くん
あら、お客さんかと思ったら。…まだ依頼のお客さんは来ていないのかしら?(店の扉を開けると同時に客用のソファに人が座っているのを視界に捉えて。それが同職の人物だと解るのに数秒、仕事向きの真面目な表情を幾分か和らげてそう口にし。依頼客がいないのなら、残っている書類整理をしようと思っていたところだ。扉を静かに閉めて、そのままソファに堂々と座る彼の方へと歩みを進め。ソファの前にある机に手持ちの書類袋を置いて、肩に掛かった黒髪を手で払いのけつつ現在の店の状況を彼に問いかけて。)
(/主さん参加許可ありがとうございます!亀レスになるかもしれませんが宜しくお願いしますね。)
>あったかちゃん
あったかちゃん!そだよ、まだ僕しか来てないんだ。あったかちゃんと二人きりだよー。
(店の扉が開いた音にとうとう客が来てしまったかと面倒臭そうに顔を上げたところ、そこに立っていた同業者の姿に表情を輝かせて。彼女の名前を捩ったあだ名のような呼び名でその問いに応えながらソファから立ち上がると、ハートマークでも飛ばしそうな雰囲気を漂わせながらぴとりと相手の左腕にくっついて。そのままソファを勧めるように腕を引きながら先にソファに腰を下ろすとソファの空いたスペースを軽く叩きながら彼女が腰掛けるのを待って。)
(/初めまして、同業者のぶりっ子男の娘河合です!なんだかうざったい絡みですみません;;これからどうぞよろしくお願いします!)
>河合さん
…河合。俺飛び降りなんて死に方したくないんだよ、なるべく静かに綺麗に死にたい。あんたが望むような汚い死体にはならないと思うぞ?
(突き落とすような相手の仕草に若干驚いたものの表情には出さず、振り向いていつもの可愛らしい顔を見て落下して肉が潰れる音等あまり好ましくない飛び降り自殺はしたくないと告げ。河合が望むような死体になる気はさらさらない、それに店にやってくる客がいる以上まだ死ぬわけにはいかないと考えて)
(/はい、これからよろしくお願いします)
>河合くん
こんにちは、河合くん。…そうみたいね。ちょっとは個人業務に没頭できそう。(もう慣れた自身の渾名を呼ぶ声に対して、にこりと目を細めて挨拶の返答をして。店を見渡してみると、客どころか店員の姿も見えず…それぞれの仕事に出ているのかと納得して。相手に誘導されるがままに困ったような微笑を湛え、指定された相手の隣に腰を掛けて。『個人業務』と口にしたと同時に、机上の書類袋に手を掛け。)
(/初めまして~!親しげにしてもらってうれしい限りです。こちらこそ宜しくお願いします。)
>カナさん
え…じゃあカナさん居る意味ないじゃん。なんで生まれてきたの?
(相手の返答が余程不満だったのか不機嫌そうに顔をしかめながら声を漏らすと、まるで醜く死なないのなら相手の存在価値がないと言わんばかりの台詞を吐き出して。途端に相手への興味を無くしたのか後ろ手に指を組みながらゆっくり相手から離れていくと「死なないなら早くお店来てよ。外空気悪いし、僕早くお店でお茶でも飲みたーい。」などと声を掛けてから屋上から屋内に入る扉の方へと歩いていき。)
>あったかちゃん
あ、そだそだ。あったかちゃんにプレゼントー、僕クッキー焼いてきたの。一緒に食べよ、はいあーん!
(これから業務だという相手になどお構いなしなのかぱんと胸の前で手を打ってから思い出したように自身の鞄を漁ると、レースのプリントが施された袋に詰められた驚くほど少女趣味なデザインのアイシングクッキーを取り出して。一方的に話を進めつつ袋のリボンをほどきクッキーを一枚取り出すと、片腕を相手の左腕に絡めたまま手にしたクッキーを相手の口許に近付けていき。)
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