bml / 奇病.　

( / 本日はこれにておやすみなさいです。また明日宜しくお願いします。 )

「俺‥知りたい。御前の、事‥」

「‥夢、外出る…色々、見たい。‥‥御前‥一緒に。」

谷野 望海/Yano Nozomi
18y/
180cm/細身/

-奇病患者。『身体中に苔の様な植物が生える』病気。最初は顔、腕や脚に緑色の痣の様なものから始まり、徐々に草を生やして身体中に広がっていく。進行は非常にゆっくりだが、日光に当たると加速する。この病気でも稀な症状だが、涙のかわりに小さい花が出てくる事も。
水しか摂取出来なくなり一日に二~三時間程水に浸かって居なければならない。治療法はまだ無い。

-洗いざらしの紺髪。前髪は苔が生えていてM分け。切ることも無いので所々小さく跳ねている。目は猫目で伏し目がちに細く、何を考えて居るか分からない。顔の左半分から右脚の踝迄濃い緑色の苔が広がっており、左目は失明している。この左目だけ花の涙を流す。不健康な肌の白さで、一層苔を際立たせる。服装は大きめのジャージや病衣着など。

-何事にも興味が無さそうに、ぼぅ‥として居ることが殆ど。笑うことも無ければ、怒る事も無い。ただ、この現実への`恐れ´は心に深く染み付き、ふと、涙を流す。幼い頃から病院に居て人と会話はあまりした事が無く、いざ喋るとなると継ぎ接ぎの言葉になってしまう。

(/No.15の者です。急いで書いたので可笑しい所が有るかもですが、大目に見て下さい;;不備等御座いましたらお申し付け下さい。)

＿醜い病なんて言葉、使う物じゃないよ。( 右目から伸びて行く蔦に、何か己と近い物を感じた。胸から生えた小さな芽..同じ植物だからだろうか。自虐的な言葉も此処では聞き慣れてしまった。それでも聞けば胸が痛む。そんな事より、ほんの少しだが確実に相手の顔色が変わった。きっと右目が痛むのだろう。すっと立ち上がれば飲みかけのｺｰﾋｰはそれ専用の場所へと流して、相手の前に立つと「 取り敢えず移動しよう。歩けそう? 」何て言葉を掛けた。)

(/ 申し訳ありません、先程のﾚｽは>50の逢崎くん宛てです! 記入忘れ気を付けます。それでは失礼しました..! )

( 其れを言われても 、 己の気持ちは変わる事は無く 。 醜いじゃないか 。此んな病聞いた事も見た事も無い 。 処方箋も..、無い 。 彼からの気遣いの言葉が掛かり 。目は痛むが歩く事は然程難しい事では無い 。 其れよりも手っ取り早く、確実な方法は..。 彼の肩を掴めば、顔の表情は笑みを作ってこう言って ) 先生、いきなりで申し訳無いんですけど、泣いてもらえません? ( 其の言葉遣いは申し訳無さからか敬語へと変化していて 。 訳を話して居る暇無い 。一刻も早く此の醜い物を引っ込めなければ )

＞53

>翠
あ？俺は寒いのも暑いのも苦手だ（寒いのと暑いのどちらも得意では無いのか、一瞬考えてみるも即答するように答えると何を思ったのか「…何で寒いのが得意なんだ？」と思わず尋ね）

>翠
！？
(いきなり注射器を出し、相手自身の腕に刺すという相手の行動に、驚いて目を見開いて。相手の行動を唖然としながら見ていると。相手の僕も、という言葉に、自分と同じような病気なのかな、と考えつつも、相手を見て。すぐに視線を注射器に戻し震える声で「………いいの？」と最後の確認をして)


>all
(/今絡んでない方。>24に絡み文あるのでよければ絡んでくださいっ！)

>逢崎くん

.. 僕が、泣く? ( 一瞬は困惑して疑問符を浮かべたものの伊達に医者として働いていない。直ぐに言葉の意味を理解した。しかし此処は共用の場で、人の通りも少なく無い。「 ちょっと失礼するよ 」と一声掛けて少し乱暴ではあるが肩を掴む相手の腕を引き、抱き上げる。そのまま直ぐ近くにあった入院患者の為のｼｰﾂや布団の保管室へと入って行ったと思えば抱き抱えた相手の足をゆっくりと地へ付けてやり。手っ取り早く涙を流すには.. 徐に胸へ手を当て、ぐい、と強く押しては激痛が走る。痛い、痛いが表情もそのまま静かに涙を浮かべ瞬きをさせては頬を伝って行く。相手へ向き直せば口を開いて「 .. これで大丈夫だったかな 」)

「僕はね、今後はみんなが幸せに生きられるように、お手伝いしてるだけだよ。」

「……あんまりほっぺをいじらないでよ……。」


長門　要(Nagato Kaname)
・21y
・162cm
・医師

奇病を研究し、治療をしている新人医師。また、精神科医として患者の心のサポートも行っている。本人は奇病を患っていない。

焦茶色の天然でふわふわしている髪は耳に軽くかかる程度の長さでそのまま放置されている。髪と同じ色の瞳はくりっとしていて、頬が柔らかいので自然とリスを彷彿させる。童顔でどう見ても学生にしか見えないことを気にしてはいるが、常に笑顔でいる。Yシャツに白衣を纏い、いつも胸ポケットにはボールペン、首には聴診器をかけている。

母親が奇病を患っていたことから医師の道を目指すようになった。しかし、母親はあまりの辛さから自殺してしまい、心の変化に気付けず、何もできなかった自分を酷く憎んでいる。しかし普段はそんな心の闇を見せることなく笑顔を振り撒いている。


(/No.48の者です。不備等ありましたら指摘してください。よろしくお願いします。)

｢なぁなぁ、ここの店のお菓子ぜーんぶ貰ってもええ？ええやろ？｣

｢…何の話や？…おいしいんかそれ｣

名前:李島 琉孔(ﾘｼﾏ ﾙｸ)

年齢:15歳

身長209cm体重69kg 超ｶﾞﾘｶﾞﾘ巨人←

服装:サイズがないので私服。でもできるだけ目にきつくない白っぽい服着る。

容姿:とにかく酷くｶﾞﾘｶﾞﾘ体型。栄養がとれてないのか下っ腹だけﾎﾟｯｺﾘ膨らんでる。手足は折れそうなくらい細くひょろ長い。髪は元は赤毛だったが何らかの原因で殆ど自然脱色して真っ白。本人は覚えてないと述べる。長さは太ももに掛かるくらい長く、酷くﾎﾞｻﾎﾞｻで纏まらない。常に猫背で内股。アルビノのような白い肌に真っ赤な目は三白眼でジト目。目の下に酷い隈がある。

性格:常にボーっとした無表情で感情が読みにくい。棒読みで喋る。よくつまづいたり天井に頭ぶつけたりするドジっ子。せめて凄い所は瞬発力。目にも止まらぬ物凄い速さで事をこなしたり、唐突な事故を瞬間的によけたりできる。ただし稀に。関西弁で喋り、ふらふら動く。楽しい事や嬉しい事があっても中々笑わない。しぶとい。←

奇病(?):｢蟷螂症候群｣ その名の通り両手の先が異常に伸び、カマキリの鎌のように変形している先天性奇形病。物を掴めないので挟むようにして持つ。餓鬼のような特性を持つ病で、常に激しい食欲が襲い食べても食べても満腹にならない。栄養も摂取出来なく、身体は背ばかりが伸びて体型は痩せる一方。好き嫌いどころか食べられる物とそうでない物の区別さえ乏しく、目の前をちらつかせれば毒物でもお構いなしに食べちゃうある意味危険な病。栄養が摂取できないため、寿命はとても短い。

((とても不思議で素敵なトピ発見…！
訳わからん巨人ですが参加希望です…!!
何か不備ございましたら何なりとお申し付けください。

>all

(/ 新しく参加希望を出された方も参加されて大丈夫だと思います。主様が自分の居ない時に参加希望者が来た際の事を仰って居たので.. 取り敢えずは仮参加で如何でしょう? 出しゃばりすみません! )

((ありがとうございます!!では仮参加させて頂きます!!絡み文置いときますねー

…此処の患者さんたち、あんまコンビニ行かへんのな…売れ残り全部もろて来たわ
(病院内に設備してあるコンビニの売れ残りのお菓子やパンをタダで貰えたらしく、貰ったものが入った大きな袋を両手に抱えて病室に歩いていき

(暑いのも寒いのも苦手とは、病弱なのだな、と認識して 。おくじょうの生暖かい風に吹かれ乍、少しだけ考えると答えは出てきて ) 何でだろうね..?寒いのは耐えられるけど、暑いのは耐えられない 。其れだけかな 。 ( 曖昧な答えになってしまったが、強ち間違ってはいなくて )

＞56

(/ 時間がないので今はこのレスのみで..。また帰ってきたらレス返します..!)

＞５７

（　やはり　。　と言うか、当たり前の事であるが目の前の彼は随分驚いて居て　。さて、注射器は満タンになった為った処で腕から針を抜いて顔を上げれば　。　心配しなくていいよ　。と言う意味を込めてやんわりと笑って見せて　。　）　何だかあんまり質の良さそうな血でなくて申し訳無いけど、はい　。（　どうぞ？と声を掛けて注射器を彼に差し出して　。　誰にも見られなくて良かったと思う　。一般の患者に見つかってしまったなら面倒極まりないだろうと　。　）


＞５８

（　いきなり抱きかかえられたから、其れこそ驚いたが　。　意図を読んでからは嗚呼其う言うことか　。と納得して黙って連れて行かれ　。　ひょいと降ろされればすみませんと御礼を言った後　。胸をぎゅっと掴み涙を見せる彼を見て　。厭とにかく先に涙を頂く事が先決か　。　す、と顔を近づければ人差し指で其れを掬うとぺろりと舐めて　。　みるみるうちに蔦は引いていき　。　一呼吸置くと　）　失礼しました　。　先生のおかげで助かりました…　。処で失礼ですけど、先生も…、その…奇病持ちなんですか…？

＞５９、６０

（/　初めまして　。　私の伽羅のプロフは＞１３に成ります　。　どうぞ宜しくお願いします　。　）

>逢崎くん

いや、役に立てたのなら良かった。.. え? 僕は.. そうだね、僕も奇病を患っている。( 残りの涙を拭い取り 安堵した様に何とも穏やかな笑みを浮かべるも"奇病持ち"と言う言葉に一瞬、何と返そうか迷う。しかしこの事実を徹底して隠している訳でも無く、聞かれた限りは打ち明ける事に。そっと胸に手を当てては「 心臓から植物の芽が出て徐々に育って来ているんだ。進行は本当にゆっくり何だけど確実に、つい最近皮膚の上まで伸びて来て.. あ、失礼 」と。少し話し過ぎただろうか、何て心配して。さて、相手の症状も一旦引いた様だし病室へ送って行こうか何て胸の内で考えつつ扉へ手を掛ける。 )

>all

(/ pf>23の者です。まだお話していない方、宜しければ絡んでやってください! 自分から行けたら良いのですが.. へたれな奴でして.. どうぞ宜しくお願いします。 )

逢崎くん、多畑せんせ
なぁなぁ…お皿みたいなんどっかあらへんかな。無かったらチラシでもええんやけど…
(後ろから奇妙な手の先で相手の背中をﾂﾝﾂﾝとつつき、感情のない声で話しかけてきて。｢おれスナック菓子袋のまんまじゃ食べれへんねん。何か敷くもの探してんねんけど｣と片手に大きなポテトチップスの袋を挟みつつ、指のない鎌のような形をした手を動かして見せて

((勝手に絡んじゃいます!!良ければお相手してあげてください…！

>翠
…ありきたりだな（想像していた言葉とは違っていたのか、ありきたりだと感じたのか呟くように言えば2、3回頷いて「病室に戻んなくて良いのか？」気になってしみうのか緩く首を傾げながら尋ね）

all>
……ふぁっ…、さて、そろそろ時間かな……っと！(いつの間にかうたた寝をしていたらしく、自分のデスクに突っ伏していたが、何となく目を覚ましてみるともういつもなら診察を始める時間になっていて。急いでその辺に置いてあったカルテを持つと資料をまとめ、いつもの笑顔を浮かべながら患者の心の状態のチェックをするために廊下を歩き出し)


(/では私も仮参加させていただきます！)

>李島
…………大丈夫？
(いろんな食べ物を大量に抱えて歩く相手がすこし心配になり、声をかけてみて。「手伝おうか……？」ときき、それをきいた相手の反応を伺って)
(/よろしくです！)


>翠
………………
(震える手で注射器を受け取り相手の血液を飲んで。先程までの空腹感、苛立ち。そういったものがなくなるような感覚がして。全て飲み終わると相手を見て「……ありがとう」と言い頭をさげて)


>田畑
どうも………
(ホールでのんびりしていると相手がきて、何も言わないのは……と考え。適当に挨拶をすると、またのんびりとしはじめて)
(/よろしくですっ！)

篠崎くん
あ、ホンマ？おおきにー。じゃこの軽いの持ってくれ…。ついでなんやけど…何か皿になるやつ持ってへん？スナック菓子敷ければええんやけど
(正直この紐のような腕に大量の食べ物を収めるのは少々無理があったらしく、相手の心遣いに遠慮なく甘えて一番上に乗ってる軽い袋を相手に差し出して。手の形状からスナック菓子を袋のままでは食べるのが困難ならしく、何かスナック菓子を敷くものを求めてきて

((宜しくお願いします!!