館長 2014-09-23 16:25:08 |
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«小説»
・一人目
「俺様はベストセラー小説だぜ?面白くないわけがねぇ!」
性格:自信家で少しわがまま。
自分を含め本を好きになってほしい気持ちは誰よりもある。
意外と相手のことをよく考えていて、本当に嫌がることを強要することはない。
思ったことはすぐ顔に出るが、本人は気づいていない。
外見:深海のような青みがかった黒髪に藍色の瞳で、ややつり目気味。
身長は177cm。
Yシャツに黒のネクタイとカーディガン、左手にブレスレットを重ね付けしている。
着痩せするタイプなのでやや細く見られがち。
・二人目
「やっぱ小説には萌えが無きゃね!」
性格:いつもハイテンションで可愛いものを愛する。
もとが人気ラノベ小説だからか、恋話や所謂『萌え』に敏感。
本は読みたいときに読めばいいというスタイルで、
この読書週間も利用者の人達と仲良くなれればいいなぁくらいの感覚で参加している。
もともと明るい性格だが、なつけば甘えたな部分を出すようになる。
外見:ハニーブラウンのくせっ毛。瞳は綺麗な緑色をしており、やや日本人離れした色白な肌が特長。
身長は175cm。
基本ニコニコ笑顔を心がけているのであまり表情が崩れることは無い。
水色のYシャツに白のニットカーデ、
両手に黒と赤のボーダーのリストバンドを着けている。
一見軽く見られるが、実は心の奥で真剣に考えているとか…。
«伝記»
「歴史を知るのは楽しいと思わんか?」
性格:古風で、はっきり言うと融通がきかない。
比較的思ったことをはっきり言う性格で、嘘は絶対につけない。
歴史という人々が知らない記録を自分が持っていることにかなりの誇りを持っており、
逆に自分が知らないことはとことん追究しなければ気がすまない。
時代遅れなところがあるので会話が噛み合わないことも多々あるが、本人は意思疎通を図ろうと必死。
意地っ張りなので勘違いされがちだが、意外と純粋で素直。
外見:黒髪黒目。
切れ長の一重はよく目付きが悪いと言われるが、実は本人も気にしていてコンプレックスだったりする。
身長は180cmぴったり。
鮮やかな藍色の着物と黒い羽織を着ていて、いつも扇子を持ち歩いている。
表情は基本しかめっ面だが、変化はある。
«絵本»
「ふふ、俺が読み聞かせしましょうか?」
性格:温厚でお兄さんらしい。
いつも落ち着いていて、周りから一歩引いたところに居る。
頭を撫でたり言い聞かせてみたり、相手をつい子供扱いしてしまう。
一応注意はするけれど、素で話をすると容赦なく相手に毒舌を浴びせてしまうので結局子供扱いになる。
どこかずれている所があり、可笑しなところで照れたりする。
外見:黒髪にこげ茶色の瞳。
シルバーフレームの眼鏡を着けていて、眼鏡を外すと手の届く範囲しか見えない。
身長は181cm。
白のロングTシャツに黒のベストを着ていて、右手の人指し指に指輪をつけている。
猫柄の水色のポーチを持っていて、中には様々なお菓子が詰まっている。
«図鑑»
「どーせ俺は注目されとらんよー」
性格:ひねくれ者で謎人物。
自分が地味であるということにコンプレックスを抱いており、
いつしか自虐的な性格になってしまった。
しかしそこまで深刻に悩んでいる様子は見せず、そもそも本心を見せようとしない。
図鑑なだけあって写真を撮るのが大好き。
どこからともなくカメラを取り出しては興味を持ったものを撮影している。
外見:金髪で琥珀色の瞳という無駄にキラキラした外見。
猫目で、笑ったときに細める感じなどはまさに猫のように見える。
身長は178cm。
黒のYシャツを着ていて上から2つ目までボタンを開けている。
ロザリオのネックレスをつけているが、派手なのではと周りに言われたので始めよりは小さいものになっている。
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