Prologue
「神様はいるんだ、お前が本当に欲しいものを願ったとき、神様は絶対にそれにこたえてくれる」
いつのころだっただろう。俺達の街、神様の降りた街と言われる「上折市」で不可解な事件が起き始めた。それは窃盗だったり、殺人だったりするんだけど、どれも人間の力じゃ絶対に無理だと思われるものばかりなんだ。いつのころからかは忘れたけど、その時からどんどん上折は暗い街になっていった気がするんだ。
「どれもこれも意味の分からない事件のせいだ、この街が平和になればいいのに……なぁ神様、本当に居るんだったら、この街に平和をくれよ、だめだったらさ、平和にできる力を俺にくれよ、なぁ!」
俺は空に向かって叫んだんだ。俺が望んだものは平和、神様が俺にくれたものは……
ルール
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2、どんな作品のキャラクターでも使用可能とします、ただし基本は「仮面ライダー」であるため、能力を持っていたりしても通常は使用不可能、もしくは使用禁止とさせていただきます。
3、オリジナルのキャラクターでも参加を許可します
4、物語の舞台は現代です。時代背景に見合った行動をしましょう。
5、みんなで楽しく、これが一番大事なルールです。ほかの人が不快になるようなことがあれば、容赦なく規制させていただくことがあります。
6、主は面白そうだと思えばある程度の要求は聴き受けますが、限度があります。あしからず
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