他に行く所ないだろ (何を言っているんだと言わんばかりに眉を寄せ怪訝そうな表情を浮かべる。考え事をしていたものの何度も通った道で慣れていたお陰か無意識にいつもの通学路を歩いており、やがてクリーム色の外壁に青色の屋根の家が見えると「あれが家だ」と人差し指で自宅を指し示して) (/いえいえ、気にしなくても大丈夫ですよ、自分も遅いので!)