河合、 .......静かに。 (口元に指をあて静かにするように言うと草がしげるところにしゃがみこみ「......猫」とよべば野良の真っ白な猫が出てきて) 碓氷、 .......不良かもな。 (退散した相手の背中見ながら小さく呟いてからあくびをして) 加瀬、 .......じゃあ紅茶は? (砂糖を入れるのか?と眉間に皺をよせつつたずね)