(変わった物好きも居るもんだな、と思っていれば怪我してる自分が怖くないと言うので本当に頭が可笑しいんじゃないかと思っており。手際よく手当てをされると、本当に立ち去る気のようなので「おいと相手の冷たい口調は気にせずに相手に声をかけて立ち上がり「俺は藤田流夜っつうだけど、お前なんて名前?」と自分の名前を名乗ってから相手に名前を尋ねて)