不良と俺【bl】

(/あげとく。)

…
（問いかけられた言葉に返答せずに俯いていて。何歳かと聞かれると「１６…数学ぐれぇできるからな」その他は全く駄目だけど、と思いながら問われたことに答えて）
一緒ぐらいだろ、歳。　

へぇ同い年..。十六で不良なんて、あんた人生終わってんじゃん。ま、いいけど。明日からくればいいんでしょ。また明日も気が向いたら来るよ。(手をひらりと振るとくるりと背を向け歩き出す。また明日もか..、と思いつつも、なんだか満更でもない自分が多少なりともいて、不思議でならなかった。)

(/次の流れですが、御希望など御座いますか??)

うるせぇ、ほっとけ
（呟くように言えば背を向けて歩き出した相手を見ながら、軽く手を上げて自分も立ち上がって家へと帰っていき。明日から楽しみだななんて思っている自分が居るので、少し普段とは違う笑みを浮かべていた）


（一週間私のキャラが風邪を引いてこれなくて、風邪が治ったときにコンビニ等でばったり、みたいなのって良いですか？）

(/了解しました!!)

(あれから毎日、彼処を訪ねるようになった..のは良いが、肝心の本人が居ない。今日で丁度一週間だ。一体何をしているんだろう。其れとも俺の事なんて忘れてしまったのか。...まぁ、何方でも良いか。もう明日からは此処には顔を出さなくても良いし..。なんてもやもやしながら近くのコンビニに寄る。寒くなってきたし、暖かい飲み物でも買おうか。)

（半分重い足取り半分軽い足取りで近くのコンビニに向かっており。ここ一週間風邪で寝込んでいたため、学校にも行けなくてつるんでいる連中から色々とメールや電話がきていたなと思い出しては、学校の連中は後で風邪を引いていたという事にして、相手が毎日来ていたら…。と思うと顔色が青くなって昨日やっと吐き気が治まったのに若干吐き気がしてきて。コンビニで普段買わないポカリ系統でも買って落ち着こうと思い、コンビニに入れば相手の姿があって「あ…」と思わず声に出してしまい）

(声のした方に反射的に振り向く。まぁ、驚いたが...。なんだ、此奴普通に元気じゃねーか。もう毎日毎日通ってやったこっちの身にもなれ。と苛々しはじめると、さっと通り過ぎてコンビニを出て行く。正直今は苛ついてて顔を合わせたくない気分だ。)

おい、ちょっと待てよ
（いつもより低くなった声に驚きつつ相手が出て行ったので自分も出て行き。早足で歩きながら相手の片腕を掴んで「待てつってんだろ、聞こえねぇのか、あ？」といつもの調子で言ってしまえばまだ完治とは言えなくてケホケホと４日前ぐらいに比べたらマシな咳が出て）

上げますね！

支援上げです

あげます！

＞33、通りすがり様

(/御支援有難う御座います。光栄です...!)

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(/お待たせして申し訳ございませんっ汗)


(つかつかと早歩きで彼から離れるつもりだったが、すぐに追いつかれ、腕を掴まれる。全く、野蛮だなぁと思いつつ。そのうち彼の言葉が強くなってくる。呆れたように溜息をつくと足を止め)なに、言いたいことがあるならさっさと言って？。俺は帰るからさ。
(彼がせきをするのを見て、全てを悟るがそれでも己の気持ちは収まらず彼に対しても反抗的な態度で)

（大丈夫です！）

悪かった…
（謝ることが性に合わないのか頭を掻きながらよそ見をして言えば、掴んでいた手を離して「俺、風邪引いてたから、いつものとこ行けなくてさ…」自分から言い出したことなので余計罪悪感を感じて俯いて）

(彼から謝罪の言葉なんて出てくるとは到底思っていなかったが..、素直に謝ってくる彼になんだか申し訳なくなり溜息を一つつけば顔を上げて口を開く)大丈夫だよ。別に気にしてないし。(冷たい言葉だが己なりには気を遣って言ったものだ。誤解を受けないかイマイチ心配だが)

あっそ…
（動機にしてないのかは分からないが上記を呟けば、咳込み。口を押さえながらうずくまると吐き気を催したので胸を軽く撫でていて）

あげますね！

あげます！

支援です

(/大変長らくお待たせ致しました..!お待ち頂いて本当にありがとうございました。)

(彼はどうもまだ具合がよろしくないご様子で。仕方ないな、なんて心境を散らかせながらも彼に目線を合わせるようにしゃがめば背中に手を置き彼の背中をさすって)大丈夫なの..。家どこ？連れてってやるけど。嗚呼それとも、あんたの仲間でも呼びに行こうか。(単調に話せばちらりと彼に目を合わせて。心配しているものの、己にできることは限られていることを理解した上で。彼が族の上の方であるなら仲間が存在するだろうという計算で)

（大丈夫ですよ！少し質問なんですが、
恋と媚薬と兄と弟｡:.ﾟ/bl
ってトピの主様でしょうか？
名前が同じなのでそうなのかなと思っただけです）

（暫く咳き込んでいれば、背中をさすってもらっている事に気が付いて「自分で帰れる」とわざわざ仲間を呼ぶ必要性を感じなかったので無理やり体を起せばフラフラだが自分で帰ろうと歩みを進めていて）