信じる者は掬われる / bl.病.人数制限有

『なんで?俺は別に普通のことしかしてないでしょ?…そんなに怖がらないでよ』
『君のために生きて、君のために死にたいんだ。わがままかな?でも、これが俺の考える最高の愛だよ』

名前 : 笹部 雄大( Sasabe Yudai )
学年 : 2学年
番号 : ヤンデレ5(フリー枠)

性格 : 普段は平々凡々な男子高校生。時々自己犠牲欲が垣間見える場面もあるが、基本的には普通の高校生のため、周りからは単に“クラスに一人はいる少しいいやつ”という認識ですんでいる。本人に隠しているつもりはないため、親密な仲になったり、親友レベルまで仲良くなるとその性癖(?)を思い切り表に出してくることが多い。その自己犠牲欲は単に相手の代わりに何かをやる事から極端な例で言えば相手のために死ぬことまで幅広い。相手のために何かをすることが至福であり、けして見返りは求めないが故に不気味がられた事も。

容姿 : 目にかからない程度の黒髪、短髪である。短い前髪は若干左へと流している。同色の瞳は細長く、一見目を閉じているように思える、所謂糸目。制服は襟まできっちりとしめるタイプ。理由は寒いから。かといって夏には着崩すというわけでもなく、むしろ怒られるのが面倒だという理由でこちらもきちんと着ている。身長は180前後と長身の方で、所見で威圧感を感じられる事もしばしば。筋肉は年相応であり、肌の色は家業を手伝っていることもあり健康的。私服はシンプルで清潔的なものを好み、色合いも爽やかなものや地味なものが多い。

備考 : 家は花屋をやっており、一人っ子のため将来は自分が店を継ぐつもりでいる。自己犠牲欲が強くなったきっかけというものは特になく、もともとそういう質だった模様。中学時代に親友となった相手に尽くし、度が過ぎて恐怖を覚えた相手に絶交された過去を持つ。本人からしてみると自分はただ普通の感覚で接し普通の行動をしたまでだと思っており、ただ不思議がるだけだった。相手が特に言いふらさなかった事も幸いし、今日まで特に深く関わる相手もおらず、穏便に学生生活を送っている。驚いた時に目を大きく見開く時があるが、一度店を利用した小さな女の子に泣かれてしまったため、小さい子供の前では基本的ににこにこしていよう、と誓っている。小さい頃から童話を読むことが生活の一部となっており、度々普段は使わないような台詞が飛び出してくることもある。基本的に深い意味は無い事が多いので慣れた周囲はあまり深く考えず受け流す事が多い。

(/昨日の13でございます!遅れてしまい誠に申し訳ございません!!平凡な子からにじみ出る感じが好きで趣味に走った結果がこの子です。ですので趣旨に合わない箇所、他参加者様と被ってしまった箇所(一応確認はさせていただきましたが)等ございましたら仰ってください…!!