白楼先輩* ー…えっと…話かけていいのかな(休み時間に入った時2年の先生に引き止められては白楼に渡して欲しいと資料を託されそれを持ち相手を探していれば屋上へ向かう道を歩いていく相手を見つければ少し早足でかけより、いざ声をかけようとするもなかなか声がでらず、己の人見知りのせいでなんど人に迷惑をかけてきたかと自分を責めてはここままじゃいけないと思いグッと掌に力を入れては『あ…あのっ…白楼先輩!』と声をかけて