>>月島くん っ…(自分の教室までダッシュし中へと入れば自分の席へと腰を下ろしては、ゴチンと音を立てて机に頭をぶつけながら顔を伏せる。そして「(つ、ついに言ってしまった…!)」先ほどの余裕顔は消え顔を真っ赤にさせ、恥ずかしそうに手で顔を隠した。恥ずかしかったけど、まだ終わりじゃない。これが始まりだ。此処からが勝負なんだ)頑張れ、私