>>月島くん かもしれないね。だけど、何かをきっかけに私に興味を持ってくれるかもしれない。明日の事は明日にならないと分からないよ(どんなに冷たく突き放されても笑顔を浮かべたまま相手の言葉を否定すること無く頷き受け入れ、予鈴が鳴れば「あ、やばっ」と声を漏らし相手に背を向けて教室に向かって歩きだす。だが不意に足を止め振り向けば、笑顔を浮かべ相手に手を振り階段を駆け上がって)それじゃあまたね、月島くん!