あおぞら荘の、ぼくときみ。│ 3L可 │ 制限有

千夜 "

こちらこそ-っ。
(いえいえ、と美味しそうな物を貰って機嫌が良いのか満面の笑みで上記述べれば、嬉しそうに微笑む相手の姿をのほほんと見つめ。「やったね。うちはもちろん、暇人だからいつでもいいからね! 」己にも上手く作れるだろうか。それだけが問題なのである。料理が得意でない己で、かと言って女の子っぽくない自分の事を別に嫌になったりはしないのだが、やっぱりこういうお腹が空いた時に困るので知っておきたいなあと。


洸 "

ほんとのこと、言っただけ。
(己の素直な褒め言葉に照れ臭そうにする相手を見れば、くすりと笑って上記述べ。相手のその顔と性格ならば、学生時代もモテていたのではないか、なんて己の勝手な考えなのだが、きっとそうだと思う。「じゃあ飲むときは電話しなきゃね」なんて相手の冗談に冗談を重ねればｹﾗｹﾗと笑って。

( / こちらこそ仲良くしましょ-ね、
宜しくお願いします! )


真咲 "

.. じゃあ真咲、ご飯一緒に食べませんか-。 ?
(もともとお腹を空かせていた己なので、相手の口から " 夜ご飯 " と聞こえてくれば更にお腹が空いてきて。自分で作るなんて考えは己のちっぽけな脳味噌にはなく、思いついた考えといえば上記そのまんまで。もしおっけーなら先程千夜から貰ったｹｰｷとｸｯｷｰを半分こして食べようかな、なんて。