主さん、 2014-08-31 01:57:31 |
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>ティーダ
おーい、居るのかティーダ…!(何が起こるかわからない薄暗い洞窟内に気を引き閉めて足を踏み入れ。先ずは相手の名前を呼んでみるが、静まり返ったそこはぽたりと天井から落ちる水滴の音や己の声のみがやけに響き。洞窟内に入った時からの悪寒はどうやら気のせいではないらしく、直ぐにモンスターの気配に気付けるよう神経を研ぎ澄ませつつ奥へと進んでいくと、少し離れた先に見慣れた後ろ姿を視界に捉え)
──ティーダ!良かった無事──…って、ちょっと待てよ!おい…っ(確かに彼の姿なのに、ゆっくりと振り向いたその表情に普段のような明るい笑顔はなく。何処か違和感を覚え一瞬言葉を飲み込むが、此方の声に応える事なく再び背を向け、暗い奥へ奥へと進んでいく彼を見失わないよう追いかけて)
(/そりゃそれなりに長いお付き合いをさせていただいている身ですから…!←
では、最奥のボス戦まではあらゆるトラップにぶち当たりながら進んでいくとしましょうか。笑
早速偽ティーダ(?)と遭遇しまんまと付いていきそうな勢いのパロムですが、此方もティーダ様を想いながら無事再会を果たせるまで頑張ります!笑)
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