主さん、 2014-08-31 01:57:31 |
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>ティーダ
今度は霧かよ、すげーな。…ティーダ、あんまり離れ──、……ティーダ?(降り出した雨に身震いした矢先、突如辺り一面が霧となる。こんな天候、元の世界では考えられないが、この世界で起こってきた数々の不思議な出来事から、今や少しの事では驚かなくなったのも事実。益々悪くなる視界で、すぐ傍にいる筈の相手に注意を促すも、その気配さえ消えてしまっていて。一度立ち止まり霧の中を見回すが彼の気配は感じられず、代わりに洞窟らしきものが目の前に現れ、目を疑い)
──は…?何でこんな洞窟が…、(こんな大きな洞窟なら幾らでも気付けた筈。突然出現したようなそれに言葉に詰まり、ただ愕然と見つめていたが、直ぐ様我に返り。──もしかしてティーダはこの中に?共に宿に急ぐ筈だった。その方が無難だと思う。けれど彼がこんなものを目にしたらどうするだろうか─?)
…行くよな、あいつなら。(今までの彼の性格や言動を思い起こせば答えは簡単で。やれやれと息をつくも彼の行動が何となくわかってしまう自分が少しおかしくて、微かな笑みを浮かべると気合いを入れて洞窟の中へと──)
(/何となくティーダ様ならはぐれるを選ぶような気がして、思わずにやりでした。←
ではティーダ様の案を織り交ぜて、ダンジョン途中で出会うも鏡越しで声が届かず、最奥で再会のような流れにしましょうか?
何が起こるかわからないこの世界で色々ハプニングも楽しみつつ絆も深めていけたらいいなと思っております(笑)こちらこそいつも楽しく絡んでくださり、感謝感謝です…!)
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