>ティーダ (その後も出現する魔物を相手と協力しつつ倒していき。幸い強敵という強敵には遭遇しなかったものの、体力のある彼に比べ自分はバテるのも早く。寝不足のせいもあるのかもしれないが、情けない事この上ない。上がる息に悔しさ抱えながら、前を進む相手に声をかけ) ──ティーダ、待った…。ちょっと、休、憩…。