主さん、 2014-08-31 01:57:31 |
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>ティーダ
はいはい、カッコ良かった。(先程の身のこなしからの攻撃は見惚れるほど見事だったのに、ドヤ顔で決めるあたりが彼らしい。素直に本音を伝えられるわけもなく、わざとらしくパチパチと拍手を贈り。もし、こんな敵が幾つも攻めて来たら──、そんな事を考えるとゾッとする。魔法が無効化されるような敵の前では全く役立たずである自分。せめて彼をサポート出来る魔法が使えたなら、と悔しさを秘めながら、彼が討伐した魔物に視線を落とす。「…必ず賢者になってやる」改めて固めた決意を独り言のように呟くと、視線を相手へと戻し、“行こう”と頷いて)
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