>ティーダ ──す、げぇ…、(己には習得できないヘイストから討伐までの鮮やかな一連の動きに思わず見惚れ、声を漏らし。次の魔法に備えていたがその必要もなくなり、我に返れば物陰から出て相手の方へと歩み寄り。全く役に立たなかった情けなさと、何だかんだでやはり頼りになる相棒を前に、何となく直視出来ないままぶっきらぼうに声をかけ) やるじゃん。怪我…なかった?