主 2014-08-29 23:27:43 |
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>桃花先輩
・・・あ、いた。
(聞こえた声に振り向けば、息を上げながら走り込む同級生たちの姿が見え。その先にいる相手を見据えれば、そのまま重い腰を挙げて立ち上がり。借りていたジャージを丁寧に畳んでは、左足を引きずりながら相手へと向かって歩いて行き)
>櫂先輩
木の棒って、木刀前提ですか。あと喧嘩は武道に入りません。
(というか入れたくないです、と小説を読む傍ら武道好きなせいか変なところで意地を張り。ボールを使うのは構わないと伝えるも喧嘩はダメだと説明し。「・・・・よっぽど強いんですね。その人たち。でも、先輩なら・・・先輩たちなら勝てるでしょ」思いを馳せる相手に無粋な応援でもなんでもなく、本心からそうであると述べ。相手を見つめ。「ま、普通に考えれば無謀だってのは理解してますよ。身長だけでも30cm以上差があって、体格もタイプも全然違う。それこそ経験量だって違う。・・・それでも、負け続けるのは嫌だったから。無謀でも挑戦したいんです」笑う相手から視線を外し、相手よりもずっと小さな自分の手を見つめては前記を述べて強く握り。「・・・夢見が、悪いんです。先輩に負けて、ボールを落とされた時から、ずっと」相手が悪いわけではないが、ただあの時の負けが酷く悔しくて。普段は抑えるような本音も疲労からかつい溢して、顔を隠すように腕で目を隠し)
(/こんなガサツなやつで良ければ妹分にでも・・・(こら
女らしさどころか中の人が女だっけなんて考えちゃうくらいですけどn←)
>山元先輩
・・・・え?あ、どうもです。
(じっと見つめていれば、こちらに向かってくる相手に必然と気づき。不快にさせたかと顔にこそ出さないが内心焦っていると、相手から差し出されたプリントの束にきょとんとし。呆けたようにそれを受け取れば、「うわっ、すご・・・・」とその内容に唖然とし)
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