貴方の視界に... / 黒バス･黄瀬募集

｢黄瀬くんって本当...王子様だと思うんですよ｣
｢ご、ごめんなさいっ!!私が不甲斐ないばっかりに...!｣

名前 / 桜木 鈴( Sakuragi Rin )
年齢 / 15
学年 / 海常高校1年生

性格 / おっとりぽわぽわオーラを放つ何処か抜けた少女、少し( ? )ネガティブな所もあり直ぐ泣いてしまうが根は優しくお世話をするのが大好き。怒ると怪力度がup、とどのつまり"ｵｺﾗｾﾙﾅ、ｷｹﾝ"←

容姿 / 淡いクリーム色のふんわりとしたミディアムヘアーで肩辺りまで、目にギリギリかからない程度のパッツンの前髪を左に流しており右側にはヘアピンをつけている。鮮やかなビー玉の如く碧色の瞳で若干タレ目の二重、身長156㎝で華奢。冬はオレンジ色のカーディガン、夏は同じくオレンジ色のベストを制服の上から着る。

備考 / 一人称"私"、本当は男バスのマネージャーを務めたかったが運動に関しては知識も技能もない為吹奏楽部に所属した。お世辞にも主人公キャラとは言えず、モブキャラに相応しい。その理由は極度の黄瀬くんファン、密かにグッズや写真集まで溜めており勿論ファンクラブにも所属している←特技はピアノ、手芸等。勉強も割りと出来る方だが運動はダメダメ。祖母と二人暮らしな為性格欄にも記入してある通り子供やお年寄り、動物、植物のお世話が好き。

おはようっス…
(眠そうに目を擦り入って来ては「誰っスか？」と訪ね
((参加希望です…

ど、どうも…って黄瀬くん!?
(反射的にペコリと頭下げて挨拶を返したが相手だと知るとアタフタし、｢え…えっと、桜木鈴です｣と名乗り述べ)

(/勿論どうぞ!)

そうっスけど…どうかしたんスか？
(ニコっと笑っては「桜木さん…っスね」相手の名前を試しに呼んで

い、いやっ…何でもないです!
(影から相手を見ているものの話したことは今日初めてな為緊張してつい声が裏返り、｢黄瀬くんと話せて光栄です…｣とコクコク何度も頷き)

緊張してんスか？
(何時もと同じ笑顔で聞いては「裏返ってるっス…」と言って笑い

ご、ごごっ、ごめんなさい!
(図星を突かれ羞恥の余り"ひぃいっ!"と顔を真っ赤にすれば何故か謝り、｢そのっ…黄瀬くんと話したのは初めてですので…｣と俯いて目を泳がせ)

謝ること無いっスよ～…赤いけど熱でもあるんスか？
(心配そうに覗き込んでは「確かに初めてっス」と考えながら答え

あ、暑いだけですっ...
(手を内輪代わりにして平然を装うように一つ深呼吸をして、｢あの...一つお願いしてもいいですか?｣と首傾げ)

ならいいっスけど…
(柔らかく微笑んでから「ん？なんスか？」と相手の方を向いて

さ...
(俯きながら一文字呟いた後、決心するように一拍置いて拳を握り締めてから再び顔を上げ｢サインをくださいっ!｣と言い←

サインっスか？…特別っスよ
(モデルスマイル後、「何処に書けばいいんスか？」と聞き

いいんですか!?
(ぱぁッと表情明るくすれば｢えっと、じゃあ…此処に!｣と何処から取り出したのか本物の色紙とペンを差し渡し

了解っス
(色紙とペンを貰いスラっとサインを書いて「出来たっス」と渡し
携帯を見て「あ～…今日練習無くなったっス」と呟き

有難う御座いますっ
(深く頭を下げて受け取れば相手の呟きを聞いて｢じゃ、じゃあ…もし良かったら一緒に帰りませんか?｣と遠慮がちに問い掛け

別にいいっスよ
(鞄を持って座っている相手に手をさしのべて「どっか寄り道しないっスか？」とたずね

本当ですか...!
(サインも貰い、相手と一緒に下校も出来、今日は良い一日だと幸せいっぱいの気持ちになれば｢はいっ、勿論いいですよ｣と頷いて微笑み)

笑ったとこ初めて見たっス…
意外と可愛いんスね～
(相手をじーっと見つめ「行きたいとこあるんスか？」と聞いて

えっ!?...そ、そんなことないです...
(ひょっとして相手の前では笑ってなかったのだろうか、と思いつつ今度は嬉しさと照れ臭さで赤面し｢うーん、公園...とか?｣現代っ子なら普通はゲーセンやマジバだが何故か公園を選び←

また赤くなったっスよ？本当に熱無いんスか？
(相手の額に手を当てながら「別にいいっスよ…ウチに近い公園でOKっスか？」と言って