主 2014-08-27 21:20:48 |
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名前/焼鉄のシュミッド(しょうてつ-)
種族/人間
性別/男
年齢/自称50(故郷の滅亡は現代からおよそ700年前とされる)
職業/騎士
武器/
●「焼鉄の大剣」
抜身では常に溶けた鉄を刀身から垂れ流している剣。突き刺した相手の体内に溶鉄を流し込める。
容姿/所々が赤熱した金属性の騎士鎧を纏う。デザインとしてはあまり露骨な装飾はない、堅実な作りのもの。
2m近い恵まれた体格の持ち主。
髪も瞳も茶色。
性格/
二人称は「貴公」の、年季を感じさせる落ち着いた言動を見せる。
しかし立場は弁えるのか、相手が年下とかでも上司等であれば古めかしい敬語で会話したりする。
人当たりは良く、頼み事をよく聞いたりもする。
しかし話し方や佇まいはそこはかとなく暗い。
再出発の訳/新たな故郷を見つける為。また、自分だけが生きている切なさの払拭。
募集/
放浪していた所を見つけてギルドに誘う方(先着一名)
備考/
今は失われて久しい王国の騎士で、放浪の最中ギルドに誘われ入団。
その王国は遥かに昔滅びており、彼のみが生きているのはタイムトラベルないしは神話生物めいた特異な長寿などの様々な理由が考えられる。
ある時溶岩に飲まれ、その装備は二つ名に呼ばれる「焼鉄」めいた熱を帯びるようになった。この鎧はシュミッドにのみ熱の影響を与えない。
その鎧の効果を見込まれてサウナの焼き石にされたり風呂を沸かしたりするという地味な仕事もしている。
着ている間のみ効果がある。
ロルテ/
「貴公、息災か。入用ならば喜んで受けさせていただこう。」
「かような窮地であれば、某の剣もたぎりましょうぞ、我が主。」
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