主 2014-08-23 21:22:12 |
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しつこくしちゃっても全然大丈夫です、嬉しいので。
( 彼の発言に又笑みを漏らせば頷き。「…はい、また。」微笑む彼に対して己も釣られるように口角をあげれば軽くお辞儀をして。彼の背中が見えないようになるまでジッとその背中を見詰めて居た。ー ッ 、また光景が浮かんだ。今みたいに誰かの背中を見つめている光景。何時のことだろう、誰を見詰めて居たんだろうか。まだ思い出せない、先程みたいに頭痛がするのは多分その遠い記憶を思い出そうとしているから。思い出して良い思い出なのか、悪いものなのか、其れすらわからない___携帯の時計を見ればあれからだいぶ時間が経ってしまっていた。急がなくちゃ、携帯を鞄の中にしまえば小走りで大学へ向かった
…こんな感じで良いよね…。
(大学に着けば早速講義が始まる直前で。ギリギリ出席には間に合ったよう。一息吐けば先生が来ていないようなのでそっと携帯を開く。メールの新規作成を開いてメールを送る。勿論宛先は先程の彼で。"藤咲 日和です。今日は助けてくださって有難御座いました。また何かお詫びしますね、"少し堅物になった気もするが己は可愛らしいメールを送る技術なんて持っていない。送信ボタンを押し送信が完了すればホッと頬が緩んだ。携帯を鞄の中にしまえば、__講義が始まったようで、熱心にノートを書きつつも頬が緩みっぱなしだったのなんて内密だ
【なんとしても京里君にメールを送りたくて…長々と2個になってしまってすみません。返すのは大学についたレスの方で結構ですよ!いえいえ、私も是非主様のシチュエーションやってみたいので全然構いません!ワガママというよりもう嬉しい限りです^^】
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