シェリー 2014-08-22 17:04:46 |
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名前:黒月ルリ(くろつきー)
性別:女
年齢:22
容姿:腰まで伸ばした地毛の茶髪に茶色がった黒い一重の瞳に一般的な女の子の体格をしているが身長は167と女性にしては高身長を持つ、仕事時は黒のパンツ型のレディーススーツを着て、私服は色々着るが派手なものは好まない。
性格:いたってどこにでもいる普通の女の子だがお人よしの面があるため頼まれ事は断れないし困っている人を放っておけない性分、人の甘えるのが苦手で一人で何でもかんでも抱える悪い癖がある
(細かいといった割りにあんまり細かくなくて申し訳ないです、キャラ設定はこんな感じでよろしいでしょうか?)
(仕事も終わり、明日は休日というこから一人暮らしのとあるマンションの一室でソファに寝転がりラフな服装と格好で暇を持てあまるようにぼんやりとTVの音と映像を見ていたがそばにおいてあった白いスマホがメールを受信したことを知らせて、それを手に取るとそれは今付き合っている彼氏からのメールでメールの内容を確認した後、ちょうどよかったとはやる気持ちを抑えながら『良いわよ、ちょうど暇していたの。』とすぐに返事を書いて返信のメールを送信する)
【いえいえ。こちらはロルを多用するのでもし長すぎるとか短すぎるとは思ったらすぐにおっしゃってくださいね。】
…メールの返事と来訪のタイミングが一緒って…相変わらずね。
(返事が来たと同時にインターフォンがなったので相変わらずだと苦笑気味の表情を浮かべてスマホをガラスのテーブルに置き、ソファから起き上がると多少乱れていた髪を手櫛で梳かすと待たせないようにすぐに玄関へと向かってドアチェーンとドアロックをはずしてから玄関の扉を開ける)
こんばんは、ルリさん(^_^)お仕事お疲れ様!
中入りますね!
(遠慮なく我が家のように入り込みお土産のケーキを冷蔵庫に入れる)
これ、食べてね
ありがとう、いつも時間が取れなくてごめんね。
(ねぎらいの言葉を述べて遠慮なく中に入ってゆく彼の姿を確認したのち再び防犯のためにドアチェーンとドアロックをしてからリビングへと戻り己は先ほどまで寝転がっていたソファへと座りなおす)
うん・・・ちょっと寂しいけど、お仕事だから仕方ないですよね・・・。
本当、嫌な事とか俺に相談して下さいね・・・。
・・・っていうか、今日ルリさん帰るとき電車で話してたの誰ですか?もしかして、今日帰りが遅かったのもその人が原因なんですか?200回メールしても出なかったのはそいつに気を使ったからですか?なんでですか?俺、他の男と話すなって言いましたよね?!帰る時は1人でも、俺がちゃんと見守るって言ったのに・・・やっぱり俺みたいな高校生は信用できないんですか?こんなに、毎日毎日ルリさんを見てるのに・・・
…あのね、貴方を愛していないわけでも信用していないわけでもないの。
ただ他の男と話すなっていうのは無理よ、人はなにかしらつながりがあって生きてゆく生き物よ。親の知り合いだったり親戚の人だったり高校時代の友達だった人とばったりと再会して話さないわけにいかないでしょ。それにメールは極力控えて頂戴って前にいったわよね?仕事用とプライベート用に携帯を二つ持っているからいいとしてその両方にされたらはっきりいって仕事に差し障るわ。
(今まではただ相手の言うことを聞いて、極力かなえようとしてきたが無茶な要求についに抑えてきたものがはじけて息もつく暇もなく反論する)
───────っ?!
ど、どうしてっ?!
俺の事、好きじゃないのっ?!何でそんな事言うの?!
俺以外の人は見えないって言ってくれたのにっ!俺以外の男はいらないって言ってくれたのにっ!!
・・・。
・・・あ、そっか(急に優しい声になる)
こんなものあるからいけないんだよね・・・。(ルリのスマホを見つめながら)だから今日の男とも話してたんだよね・・・。大丈夫、俺がルリさんの毒素を全部取り払ってあげるからね・・・フフフフ・・・。
貸してっ!!そのケータイ俺が処分してあげるよっ!!(今度は急に声が荒くなる)
…ええ、全部本音だしその言葉には嘘偽りはないわ、
だけど、だけどね…。大好きで愛している人に疑われるほど辛いことはないのよ…?
嫌よ、ケントは私のこと信用してくれないの…?やましい事なんてしていないし極力他の男としゃべろうとはしないように努力しているし貴方以外誰も要らない。だから…。
…恋人である私をちょっとは信用してよっ…!
(他の男と話していただけで何かあったのではないかどうして自分のほうを見てくれないかとやましいことなどしていないのにいつも疑われて、そんな関係が恋人になってからずっと続きいい加減自分の気持ちに制御がつかずにたまっていた思いをさらけだすが最後には涙声になって涙を流していることから相当貴方を本気で愛している証拠だろう)
な、何言ってるの・・・?俺がルリさんを信用しないわけないでしょ・・・。
(震える体で近づき両手でルリの頬を優しく包むと親指で涙目を拭う)
俺は心配なんだよ・・・。ルリさんが他の男に取られる事・・・想像しただけで・・・頭がおかしくなりそうなんだ・・・。
(優しく抱きしめる)
ルリさんを俺だけのものにしたい・・・。
俺、ルリさんを守るって言ったよね?・・・だから俺は、ルリさんに近づく変な虫も、毒素も、俺が取り除いてあげる、それだけだよ・・・。
(抱きしめたままルリの背中に回した手でバキっと鈍い音を出しながらスマホを真っ二つに折る)
・・・これで安心だからね、俺がずっと守るからね・・・フフフフ。
(優しいキスする)
…ごめん、なさい…。
(やさしく抱きしめられて小さく嗚咽を繰り返しながらなんとか泣き止もうとするがすぐに涙が引いてくれるはずもなくそっちのほうに神経を集中していたのか鈍い音を立てて己のスマホが壊されたことなど気にもとめずに、そのままキスをされればそれに答えるように彼の背中に己の腕を回す)
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