ジョージ 2014-08-21 22:49:47 |
通報 |
(/よしよし、ハンカチならもういっぱいありますので気が済むまでどうぞどうぞ!(ドサァッ←
いやいやこんな奴であってます!素敵だなんて言葉は私には使っちゃだめなのですよ!
…はっ。主様のハンカチ…!記念に取って置かなければ…!←
ら、来世までだと…!?
ならば私はその先!ええと…なんだ…?ああもう大して何も入っていない頭脳の限界が…!←
将来の夢?何になる予定なんです?
主様泣かないでぇーっ!もらい泣きしちゃいますよ私!
お礼を言うべきなのは私ですよ!本当にありがとうございます!
主様…さては照れ屋さんですな?←
照れてる人って見ててほわほわして可愛いー!ってなるのでどうぞ照れてくださいなっ((
はい!相思相愛です!
ですです!
主様の上げがなかったらまだ再会出来てないと思います、多分っ。
ですよね!自分でも読み返してて何言ってるのかわけわからない文になってて…ああもうすみません!わけわかんないところは生暖かく見逃してやってくださいぃ…。
いえいえ!むしろ嬉しかったです!引くなんてありえないですよ!
なるほどなるほど…ではそうしちゃいますか!
あ、ちなみにどちらが先に事実を知りながら黙って文通をし続ける切ない健気な子にしましょうか?
きゃーっ!なんですか、その甘酸っぱい感じは!もう頑張ってください!一年後っていうと…卒業するからとかですか?)
…音楽室に来てるのに朝練の吹奏楽部に一度も鉢合わせしたことがないってある意味すごいのかも。
(翌朝、最近手を出しかけているギターを背負いながら音楽室へと足を運んでいて。今日はいつもよりも登校時刻が遅く、朝練開始時刻までの余裕もあまり無いため急ぎ気味に棚に立てかけてある楽譜の本を取り出し、心なしかページを捲るスピードも早めで。あまりにも急いで捲っていたためか、弾けるようにして返事の手紙が床に落ち。慌ててそれを拾って開くと、朝練開始時刻まで余裕がないことも忘れてゆっくりと何度もその手紙を読んで。肩にかけていた鞄からあらかじめ出しやすいようにと準備しておいたメモ帳とペンを取り出し、考えに任せるといった早さで返事を書き出して。
『是非。繊細なメロディーで私の想像以上でした。リラックス効果あるのかも、なんて。
それから、CDありがとうございます。
曲が同じでも弾き手によっては伝え方が違いますし、すごく興味があります。
家に帰ったらすぐにでも聴いてみます。』
一通り文章を書き終えるとペンをその場に置き、一度一人で黙読して。相手の手紙に書かれていたCDを比較的早く棚から見つけ出すと、丁寧な手つきで貰った手紙と合わせてそれを鞄の中へと仕舞い。筆記用具も同時に鞄の中へと放り込むと、楽譜を棚の中へと再び戻し一人頷いて。ふと音楽室に掛けられた時計へと視線を移すと既に朝練開始時刻から数分がすぎており、バタバタと急いで音楽室を後にし)
トピック検索 |