The Elders Index【3L/人数制限無し/途中参加歓迎】

>ルー

…命令じゃないよ…唯の提案だ…
(本来、こういった会社の形態をとっている組織では基本的に仕事の内容は指示という形の命令をして行わせるのが普通であるが、当の自社に関してはそうもいかない為に相手が誤解を招かないようにと｢…Luottavaisin mielin…Talosi on täällä…(…安心して…君の家はここだ…)｣と相手の母国語で意味深な言葉をかけて、相手を撫でながら泣きついてくる相手を見て珍しくも社長宛らな表情で相手に諭し

>ロンロン

・・・・っ、い、え・・・・？
（投げられた言葉に困惑するように相手を見つめるも、彼の表情を見ていつの間にか自分の気持ちが落ち着いてきたのか。相手をじっと見つめては「・・・・俺、の家？」と確認するように相手に尋ね。その言葉が嬉しかったのか、相手の腰に思い切り抱きついては「・・・・ありがとう、ロンロン。好き」素直に相手に好意を示し））

>ルー

…僕は男だよ…
(相手が落ち着きを取り戻した様子を確認して自分の腰の辺りに抱きついてきたのに少し驚いた様子で相手を眺めていると、相手が自分に恐らく親近的な意味ではあろうが好意を示すような言葉を掛けてきたのに対して相手の様子を見ながら、相手は解っているだろうと思いながらも自分の性別を示すような内容の発言を冗談半分に微笑みながら言い

>ロンロン

・・・・・？うん、知ってる。
（微笑み混じりの相手の言葉に、当然だと言わんばかりに頷くもそのまま抱きついたままで。「でも、ロンロン、優しい。だから、好き。」相手の温度を確かめるように縋り付けば、その温度に安心し。ふと見上げれば相手とふと視線があって。「ロンロン、笑ってる。ロンロンの笑顔好き」さっきまで怖がっていた反動なのか、それとも他に理由があるのか。相手への愛しさが募っていて、それを押さえることもせず相手に好意を伝えて）

>ルー

…じゃぁ…大好きな僕の為にこれ…お願いね…
(相手が落ち着ききったのを利用してか前回の相手の仕事の最中に誤って損壊を犯した器物破損の類の書類の溜まりに溜まった5cm程の束と幾分かの紙の束をを変わらない笑顔のまま、相手の手を摺り抜けて自分の部屋のドアを開けて暫くしてから持ってきて当然の様に手渡して、相手が普段なら明らかに嫌がるであろう書類仕事を一気に渡してしまおうと｢…後はこれも…｣と、残っている方の手に握っていた報酬受取の承諾書類の3cm程の束ををこれまた当然の様に相手に渡して、先程の優しさの残っている笑顔のまま｢…頑張って…｣と耳元で囁いて肩に手を置きながら片手の親指を立てて相手の検討を祈っている意を伝え

>ロンロン

えっ・・・・。
（手渡された書類の束に、先程までの表情はどこへやら。途端に切羽詰まった表情に変化していき。ただでさえ書き仕事はほとんど出来ないというのに、これだけの量を見せつけられれば流石に先ほどののようには行かず。「ロンロンっ・・・意地悪っ、ムリ、これ、できないっ」嫌々、と左右に首を大きく振っては先ほどとは違う意味で涙目になりながら相手を見て。合計8cm近くもの束になったそれ、しかも相手の笑顔に困惑しては「ロンロンっ・・・・手伝って・・・・！！」と自分より小さな相手に勢いよく抱きつき。「一人、ムリ・・・。でも、ロンロンがいたら・・・できるから・・・」と相手をうるうると見つめて）

>ルー

…余り僕とベタベタしてると…杏に殺されちゃうよ…
(相手が書類仕事を嫌がると途端に先程の優しい表情は何処かへと行ってしまったようでいつも通りの営業時の無表情に戻って淡々とした口調で言って、自分のことをちょっと可笑しいレベルの目つきで見ている上で最近は呻き声や叫び声等の奇声を上げたり、呪文を唱えながら自分の写真を見ている正常でない秘書官を例に出して相手に脅し半分に注意を呼びかけつつ、相手がそれでも言ってくるだろうと察して付け加えるように｢…それに僕は…この後いくつか商談と契約があるから…｣と、拷問の指示の後にやる予定だった仕事を提示して外見からは解りにくいかも知れないが一社の社長である為に一応これでも忙しい身であるという事を伝えて相手の説得を試みて

>ALL

…You know…Mr. President…Not a so simple way I see…
(…あのね…社長さん…僕こう見えて…そんなに気が長くないんだぁ…)
…I wonder…I'm glad to us and decide soon…Haha…
(…早く決めてくれると嬉しいなぁ…なんてね…ふふっ…)
(ガラス張りの契約先の会社のビルの最上階に位置している社長室であろう大きく広がっている空間に似つかわしくない小柄な影を漂わせて、白人系の外見をしている西洋人の社長宛らな恰好をしている整った顔立ちの男が一枚の権利書引渡しの書類を前に歯を食いしばって悩む中、余裕の笑みを浮かべて変わらない輝きを失っている遠い目で相手に微笑みかけながら、体型に全く合っていないビジネススーツ姿で相手の周りを嫌味ったらしくゆっくり歩き回ったあとで、当人に少し考える時間を与えるように社長室の外に出て自分のアイフォンを起動すると、遠方の部下に通信をして｢…僕だけど…おはじきの処理ありがとうね…ポイントはそこで最期のはずだから………うん…そう…お疲れ様…じゃぁ…早めにこっちに合流してね…ふふふ…｣と狙撃手を非常に軽い表現に言い換えて暗殺してくれた相手に礼を言ったあとで、こっちで合流して欲しい旨を一方的に伝えて少し業務感の残っている声で笑って通信を切って、先程まで話していた契約先の社長の元に戻って歩きながら決まった旨を伝えて貰おうかといった様な顔つきで訴え掛け

(上げ次手に絡み文置いておきますねﾉ
前回のレス返でも今回の絡み文に絡んで頂いても構いませんのでお待ちしております)

(また、新規参加者様もまだまだ募集しております!
現参加者様のPFは総合して下記に記載しておりますので宜しければご確認をﾉ
http://www.saychat.jp/bbs/thread/522824/ )

(上げますねーﾉ)

名前:Ly(読み:リィ)本名不詳

性別:男性 年齢:19歳

性格:個性を放ちすぎている。とても個性的で済まされるような段階じゃない。親に教えて貰わなかったためか言葉があまり分からず、敬語が使えない。読み書きが出来ないので事務はとことん向いてない。常に発狂してるような異常な雰囲気を漂わせる。虫のように気持ち悪く動く←。

容姿:暗い赤髪で毛先にかけて黒く、太ももくらいまでめちゃくちゃに伸ばしてる。前髪が長く、顔が陰って良く分からないが、その隙間から覗くｷﾞｮﾛﾘとした瞳の色は光のない赤黒いグラデーション。身長は198cmと長身で、体型はかなり痩せてて肋骨や背骨が生々しく浮き出ている。肌は真っ白で、所々大火傷でも負ったのか赤黒く爛れている。

武器:巨大な大鎌を常に背中に掛けている

能力:体色同化 カメレオンのように周りと全く同じ色に擬色できる。何か身につけていれば、それも一緒に擬色できる。同化を通り越して消えているように見せかける事ができるので、スパイとか密かな仕事に向いてる。

備考:普段は監禁個室か裏庭に潜んでいる。呼ばれた時だけ何処からともなく現れる。出身地は不明だが、教育を受けていないのか言語能力が乏しい。常に猫背で内股で、稀に四足歩行でユラユラとおぞましい雰囲気を漂わせている。

((入りたいです…。

>146 様

(意思の疎通が可能であれば、後は問題ありません!)

((>146です。意思疎通は一応人間ですので問題ありません(*´◒`*)

>148 様

(では、問題ありませんので参加許可致します!)

((>148です。参加許可ありがとうございます!!絡み文を置いておきます

………おぉォおおォお…。熱い…よぉぉ…??ムおおォォ……。
(地面にぺたりと座り込んで、悲鳴のような呻き声を上げながら壁を爪でｶﾘｶﾘと引っ掻いていて。どうやら今日は1日1回火傷の傷が痛まないように飲む薬を忘れて来てしまってたようで、飲めず仕舞のまま身体が痛み始めてしまい見開いた赤黒い瞳をｷﾞｮﾛｷﾞｮﾛと泳がせ。傍から見たらただの変な奴だが自分としては痛みに悶えてるつもりのようで

(/すみません！ちょっと私用が立て込んでまして...！
今日も来られませんが明日には顔出せそうです！
明日都合のいいときに絡み文投下しておきますね(^^))

(昨日は来れずに申し訳御座いませんでした;;
変わらずに >143 の絡み文にてお待ちしております。
新規参加者様もまだまだお待ちしておりますので気軽にPF投稿して頂ければ!)

ロンロン
ぅぅうぉおお…ッ…。薬ぃぃ…。ハッ！切れてるゥぅぉおお……。
(姿を消したまま相手のいる社長室の傍まで忍び寄って蜥蜴のように壁に張り付き、ｷﾞｮﾛｷﾞｮﾛとした目で辺りを見回して。静かに過ごしていたが、突然火傷が痛み出して微かに呻き声を上げながらｽﾞﾙｽﾞﾙと床に座り込んで元の色に戻って。薬を飲もうと取り出してみると、既にパックは空っぽでまた微かに呻き声を上げながら項垂れていて

((ちょっと上手く絡めてない気がしますが置いておきます!!

>all

・・・・痛い。
（暗がりの倉庫の中。目の前に転ぶいくつかの人だったものにふと目を向けて。小さく息を吐くと同時に目を伏せるが、そこでやってくるのは腹部の痛みで。上記をぽつり、と呟きそのまま倉庫出ていき。いくつかの同じような形が並ぶ港を歩いていけば、倉庫を二つ超えたところで壁を支えに座り込み。「・・・・どうしよう、怒られる」服に血が滲み始めたのを見て、服を汚したことを怒られるのか、それとも怪我したことを怒られるのかはもはや判断ついていないがそんなことを呟き。一先ずどうやって会社まで戻るべきかと考えて）

（/すみません、レス蹴り&新しく絡み文投稿させて頂きます・・・！）

>リィ

…やぁ…リィじゃないの…頼んだ仕事は終わったの??…
(先程の社長の承諾を得られたようでぐったりと絶望感に浸っている某社長を背に社長室から出てくると相手が倒れているのを発見して、相手のことだから大したことではないのだろうから大丈夫だろうと一先ずは相手に頼んでおいた潜入捜査が終わっているのか、終わっていなければ進行状況なども一気に聞いてしまおうと相手の状態などは気にせずに屈み込んでギョロっとした目を見ながら問いかけてみて

>ルー

…何してるの??…こんなところで…
(相手が壁を支えに座り込んでいる正面にいつ現れたのか気付いたらといった様子で突然に現れて声を掛けてみて、相手の様子をいつも通りの優しさの篭っている目でよくよく確認してみると目立つ傷跡を発見して、｢…こら…怪我しない約束は??…それに…血抜きは大変なんだよ…??…また僕が怒られるんだから…｣と、社内契約で決まっている必要最低限の損害を平べったく言って怪我をして血塗れの相手に問い質しながら、仕事が終わったのなら報告に帰るのが普通だが何故相手はこんな場所で一人待機しているのだろうかと考え

>ロンロン

・・・・ろ、んろん。
（いつの間に、そんな言葉さえも出てこず。背にある壁を支えに肩で息をしながら相手をぼんやり見つめ。「・・・・相手、聞いてたより、一人、多かった・・・・。気づかなくて、倒したけど・・・怪我した・・・」一先ず怪我の理由を説明しても、血抜きの話にまでなると自分にはどうしようもない。なんとも返すことが出来ず口を噤んで。「・・・・ろ、んろん。俺、死ぬの・・・？」徐々に痛みが増していく腹部、血が抜けていく感覚にぼんやりし始めては目を泳がせ始め。「・・・・死ぬのは、やだ」普段は許可がなければ使ってはいけない、胸元の時計に触れれば自分の時間を進めて傷を直そうとして）

ロンロン
………。アァァ…何か…冷やすものうぉぉ
(相手の声に何事も無かったようにスッと立ち上がり、相手の質問に対して無表情で黙ったまま調査のメモだけをﾋﾟﾗｯと手渡して。しかし火傷の痛みに耐え切れずまた崩れ落ちて、小さく悲鳴を上げながら冷やすものを求めて

>ルー

…ルー………駄目だ…立てる??…
(相手が座り込んでいるのは怪我のせいではないのかと今更ながら疑い始めるも相手が急激な時間の経過によって治そうとしているのを、相手が時計に触れる動作から推測していつの間にかといった速さで相手の手を時計ごと包み込んで発動させないように言うと、相手と共に本社に入ってから医務室で見て貰った方がいいと考えて一先ずは自社に帰ろうと思い立ち、相手が死ぬのは嫌だというのを聞いて社員ならこの程度の被害で立てないこともないだろうと相手に立てるかどうかを一応と聞いてみて

>リィ

…ありがと…ところで…お薬はどうしたの??…
(相手が火傷の症状に痛みを訴えていることに漸く違和感を覚えたのか塞ぎ込む相手を眺めながら相手が渡したメモと相手を交互に見て、相手はいつもなら火傷用の薬を持っているはずだから自分の持病に苦しむこともないのだろうと思っていたのだが状況が状況のために相手に薬はどうしたのかと無表情のまま聞いてみて

>ロンロン

・・・・・立て、る。
（傷を治そうと時計のネジを回そうとするが、相手の手で時計ごと手を包まれてしまえばそうすることも出来ず。ダメ、と言われてしまった挙句時計を抑えられてしまえばどうすることもできず。このまま死ぬのだろうかとぼんやり考えていれば立てるかどうかを聞かれ。痛みは激しいが立てないことはなく、吐息交じりに上記を答えれば、壁伝いに必死に立ち上がり。手で傷を抑えていたせいで壁に血がつくも、それさえも気にしてはいられず。「・・・ロンロン、ど、するの・・・？」と息も絶え絶えに尋ね）

ロンロン
………き…切れてた……。
(崩れ落ちたまま空になった薬のパックをﾋﾗﾋﾗと力なく振って見せ。「頼む……冷やすもの…何でも良いから…。体温、上がって……苦しいよぉぉ……??」と掠れた声でﾌﾙﾌﾙと肩を震わせながら訴えて、ｽﾞｷｽﾞｷと痛む身体に小さく悲鳴を上げて

>ルー

…ん??…何って…帰るんだよ…
(相手が立ち上がるのを当然とばかりに確認すると相手の手を握って瞬間的に心内で分厚い写本を捲っていって、握った手で同調しながら瞬間的に相手と共に本社の社内へと瞬きした瞬間には既に着いていたようで、一先ず相手を治療しなければと思い立ったのか相手の手を引くようにして引っ張っていって｢…こっち…｣と先導しながら医務室に到着し、社員の治療を普段から担当している主治医に｢…お仕事の怪我で…お願い…｣と単純な言葉だけで相手を治療して貰えるように頼み

>リィ

…はぁ…あれほど普段から服用してるんだから…補給しておかないとダメだよ…
(相手が普段から服用している錠剤を忘れてしまった旨を伝えられた瞬間に額に手を当ててやれやれと首を左右に振りながらそう言って、相手が忘れてしまったのでは仕方がないと写本の能力を服用して相手の上がりきっている体温を体感的に急激に下げていって相手を治癒し

>ロンロン

・・・・・ん。
（帰る、という言葉に小さく頷き。あぁ家に帰れるんだと思うとそれだけで幸せな気持ちになり。心なしか口元を緩めていれば気づけば既に会社の中へと戻っており。相変わらず便利な能力だと思えば、相手に引っ張られるように医務室に行き。後は主治医に言われるがまま、腹部の治療とその他の小さな傷も手当してもらって。暫くは絶対安静、という言葉を最後に医務室を出れば、すとんと廊下をはさんで壁際にある椅子に座り込み）

ロンロン
…はぁ……はぁ…。どうも……。
(ｷﾞｮﾛﾘと見開いた瞼を伏せて異常な高さの体温に息を切らしながら言葉も無しにｺｸｺｸと頷いて。体温を下げて貰えばそれだけで痛みは引いたのか、また元の無表情で目をｷﾞｮﾛｯと開き一言短く礼を言い何事もなかったようにぬるっと立ち上がって

>ルー

…ん…治療終わった??…
(一般的には既に気絶していても可笑しくはないであろう傷口を開かせたまま立ち上がって帰投した上で、尚且つ治療というのも麻酔なしで行ったのであろう相手を他所に自分も体力の消耗はあったのか休憩していたようで、相変わらずの子供っぽい見た目に似合わないラム酒の平たい酒瓶を傾けながら中身を喉に流し込みながら歩いていると、治療が終わったであろう姿の相手を確認して先程の件について声を掛け

>リィ

…それより…例の件は本当だったんだね…まさか承諾しちゃうなんて…
(相手の様子が瞬時に良くなったのを確認すると先程のメモを広げながら取引を考えていた某社が対立している他社とカルテルを結んだようで、今回の契約を期に某社との関係を築こうと思っていたのだが叶わない状況になってしまった今、今後は某社についての対策も考えねばと頭を回転させながら呟き

>ALL

(本日は眠気も限界なので落ちさせて頂きますねﾉお休みなさいませ!)

>ロンロン

・・・・終わった。
（あまりにも洗い治療のせいか、普段無表情はさらに固く。相手の言葉にも力なく返しては、一応暫くの絶対安静が必要であると主治医の言葉を伝え。「・・・・・ねぇ、ロンロン」酒を飲む相手を一瞥してはまたすぐ視線を足元へ落とし。「・・・・力、使うの。なんで止めた？力使えば、すぐに・・・この怪我、治る」時間が進み自分の時間が削られようとも、今動けなければ意味がないのでは。そういう意思もあって相手に力の行使を止めた理由を尋ね）

（/了解ですっ。おやすみなさいませ！）

ロンロン
…………。
(隠れ調査の仕事なら向いているが、頭脳は皆無といっても可笑しく無いほど乏しいので、今後どうするかなどの作戦会議には結果を聞くまで出席しない。後は全て任せるというような態度で頷き、再び姿を同化させて蜥蜴のように壁を伝っていって

((お疲れ様です、お相手感謝!!

>ALL

…あー…スッキリしたー!…ん?…んー…。…マスク厨房に忘れた俺の馬鹿ぁああ!うおおお!!
(社員寮にて。風呂から上がったばかりなのか体から湯気纏わせつつ衣服を一通り身につけていると口元に違和感を感じ、顎に手を当ててみればいつもあるはずのマスクがなく焦りに焦って。社員寮に来るまでの己の行動思い返し食事を取っていた時に外していたことを思い出せば口元片手で抑えつつ社員寮飛び出して厨房へ向かい


(/昨日は来られずに申し訳ありませんでした;;久しぶりに絡み文置いておきますね)

>黒三沢

・・・・？クロ？
（まだ痛む腹部を軽くさすりつつ、軽い空腹感に襲われ厨房の近くをウロウロしていると、何やら喧しい声と同時に素早い動きでこちらに向かってくる相手が見え。呆然と上記を呟いては相手を見つめていて）

>ルーくん

やっほールーくん!ところで俺のマスー……ってどうしたの?顔色悪いけど具合悪い?
(厨房に着くと突然声をかけられ其方向けば勢い有り余ったのか必要以上の大声で挨拶し、己のマスクが何処にあるか聞こうとも思ったが何やら顔色がよくなく心配になったのか相手に近づいて

>黒三沢

・・・・前の任務の怪我。治ってない。少し痛いだけ。
（相変わらず勢いの強い相手に数回瞬きしつつ、心配そうに尋ねてきたので素直に上記を返し。シャツを捲ってはほら、なんて言って治りかけの傷を見せて。｢時計、使う。それで治そうとした・・・・そしたら、ロンロンがダメって。だから、痛い｣この間のことを思い出すように相手に説明していたがそこで相手が走ってきたことを思い出し｢クロ、探し物？｣と首を傾げ）

>ルーくん

うわわわ、いぃい痛そう…。大丈夫?社長はなんで使っちゃ駄目って言ったんだろ。包帯巻いた方がいいよ、傷口開いちゃうかもしれないしさ
(相手の腹部の傷を目の当たりにすると治りかけとはいえまだ痛みを与える程の傷にうぅ、とくぐもった声を上げ、怪我をしているというのに何故社長は回復をさせてくれなかったんだろうなんて内心ロンロン社長へ疑心抱きつつ悲しげな声で上記提案し。相手の質問で己の当初の目的を思い出し「ん?あぁ、俺のね、マスクがさ…ここにあるはずなんだけど」と口元を抑えている片手指さしつつ辺り見回し

>黒三沢

・・・・時進める、のは、早死するから。って言われた。
（自分の能力をまともに理解せず、ひたすら力を使っては急成長してきた自分の体を思えば当然な判断だがいかんせんそこまで脳が足りず。包帯を巻いた方がいいという相手に小さく頷きわかった、と述べて。｢マスク・・・・｣相手の探し物を言われて一瞬首をかしげるも、普段あるものがないことに気づけばハッとしたように気づき。厨房に1人入っていけばキョロキョロと探し始め）

>ルーくん

えぇええ!?それは嫌だ!能力使わないで!待って!探さなくていいから!俺包帯取ってくるから座って待ってて?
(能力を使う際でのデメリットを知ると顔を青ざめさせ思わず叫び。負傷していることに関わらず己のくだらない探し物に付き合ってくれる相手には怪我人に自分はなんてことをさせてるんだと申し訳ない気持ちになり、追いかけ空いている片手で相手を制すと次に椅子を指差してとにかく安静にすることを促し、確か己の部屋にあったはずだと走って戻っていき

>黒三沢

う、うん・・・・？わかった。
（相手の叫び声に目を見開き。驚きを隠せないまま矢継ぎ早に話す相手の言葉を必死に追いかけながら、一先ず座るよう促されたのでよく分からないまま指示された椅子に座り。待ってて、という相手の背を見送りながら、漸く落ち着いてきたのか小さく息を吐き。｢能力使う、何がダメ・・・・？ロンロンもクロも、よくわかんない・・・・｣胸元の時計を包むように手に取りながら、ぽつりとそんなことを呟き）

>ルーくん

ルーくんんん!ちゃんと待ってた?偉い!あ、ついでにガーゼと消毒液持ってきたから消毒しよ?
(社員寮から戻ってくると両手にガーゼと包帯、消毒液やピンセットを抱えて持って来、口元にはオレンジ色のバンダナをつけていて。厨房に着くなり相手の名を呼びひょこりと顔出して様子伺うと言われたとおりきちんと待っていた様子。それが嬉しくて表情こそ見えないもののニコニコしつつ相手に近づけば「はーい、お腹出してー」とピンセット掴みガーゼに消毒液つけ、相手の目の前で立ち膝をし

>黒三沢

・・・・うん。わかった。
（呆然と時計を眺めていれば、相変わらずの声量に驚かされるも先程よりはすぐに元の表情になって。言われた通りに服の裾を捲れば、相手が消毒してくれるのを待つ反面少し緊張した様子になり。｢っ・・・・｣と息を詰めれば消毒による痛みに耐えようと唇を噛んで）

>ルーくん

はは、大丈夫だよー、とりあえずこれ噛んで!
(最初から痛みに備え唇噛み締める相手に噛み締めすぎて切れやしないかと心配になると口元に巻いていたバンダナを外して差し出し、此方を噛むよう促して。しかしそれで己の顎から口元にかけて何かの跡である無数の斑点と異常に浮き出た脈が露になり苦笑浮かべ。すると片手を相手の座っている椅子に片手を添え手元がくるわないよう己を固定し、漸く治療に取り掛かり相手の腹部に消毒液を当てていって

>黒三沢

・・・・ん。
（痛みに耐えようと唇を噛んでいたが、それを心配した相手に差し出された布を差し出され。その時に見えた相手の傷を見るも、あぁ彼もいろいろあったのかななんて直接触れるわけでもなくただ受け止めては布を噛み。「っ--------！！」消毒液が腹部に触れた途端、独特の痛みを感じて声にならない叫びを上げ。布がなければ今頃切ってしまっているような力で唇を噛み締め、涙目になりながらその痛みに耐えていて）

>ルーくん

よーし、………おぉお終わったよ!!終わりだよルーくん!よく頑張ったね!
(此方の事情を聞かず大人しくしてくれる相手に嬉しく感じつつも悲痛な叫び声近くで聞いてはいたたまれない気持ちになりながらも消毒液を一通り当て終わり、包帯を器用にくるくると巻きテープで外れないよう固定すると立ち上がって痛みに耐えるのがさぞ辛かっただろう相手に上記述べ白い歯を出して笑いかけ、少しでも痛みが和らげばとｸｼｬｸｼｬと頭撫でて

>黒三沢

・・・・んっ、お、れ、頑張った・・・。
（終を告げる相手の言葉と笑みに安堵し。苦しい息交じりに上記を述べては、痛みで出てきた涙を服の袖で拭い。頭を撫でられては、慣れない感覚に一瞬困惑するもどこかその仕草に安心し。「・・・・・あ、りがとう」と小さく呟いて。自分に親がいたら、彼のように頑張ったら褒めてくれるのだろうか。有り得もしないことを珍しく想像しては、一気に切ない気持ちに胸が痛み時計を強く握りこんで）

>ルーくん

うん!どういたしましてー、怪我早く治るといいね!
(涙を出す程の痛みに耐えた相手を労うように優しく頭を撫で続けていると不意にお礼を言われ、ふにゃりとだらしなく頬緩ませ笑顔浮かべて。ふと相手が時計を握ったことに気付いたのか一旦撫でる手を止め屈んで相手見つめると切なげな相手の表情が見え、「大丈夫?まだどこか痛い?」と己まで悲しげな顔して首傾げ


(/すみませんが明日早いのでもう寝ますね…!お相手感謝でした、レス返していただけたら明日都合のいいときに返しますー)

>黒三沢

・・・・・痛く、ない。けど・・・。
（傷の痛みは、彼の消毒もあってだいぶ落ち着いた。けれども胸に息苦しさを感じ、屈んでこちらを見つめる相手に「・・・俺、ちゃんと、子供だったら、パパとママ、俺を捨てなかった・・・？」相手に聞いても分かることのないことを聞いては、ただぼんやり相手を見つめ。「俺、普通じゃない。だから、ダメ、だったのかな・・・・」と思いつく限りのことを呟いて）

（/了解です！おやすみなさいっ！）

>ALL

…ふぅ…全く…何で僕が…
(相変わらず忙しなく人の行き交い続けている小奇麗に装飾されたフロントのガラス張りの広い窓が右側に見える角のレザーソファに腰掛けて、昨日の契約の案件に関して仕事としては申し分無かったものの貴社に自主的に出頭して来いとの条件があった様で、貴社に出向いてからは何の問題もなく契約は成立したものの、言わずもがな自分の性格が性格故に単純に面倒臭かったようで、大人しい小さな掠れた声で愚痴を零しながら相変わらずの似合わなさを醸し出しているラムの酒瓶を傾ける構図で瓶を口に着けて中身を飲み続け

(昨晩は来れずに申し訳ありませんでした!絡み文投稿しておきます。
新規参加者様もドシドシ応募して頂ければ!女性陣が少ないので出来れば女性を希b…((

(上げますねー…)

>ロンロン

・・・・どうしたの？
（とぼとぼとと歩きながら、今日も今日とて周囲を観察していれば、何やら重々しく息を吐き酒を煽っている相手の姿が見え。相手の背後からこっそりと近づくように歩いていけば、上記を小さな声で相手にかけ）

名前/朝比奈　悠理
読み/あさひな　ゆうり
性別/女
年齢/17歳
所属/捕獲目的の戦闘部隊
性格/何事も淡々、且つ冷静沈着。常に敬語だが若干喋り方が間延びがちで普通に喋ってても相手を挑発しているようにしか聞こえない。その為交渉前提で話してても8割近く交渉不成立になる。自覚はない。普段は笑顔以外の表情の変化は多い。笑顔を見せるのは戦闘で興奮した時のみ。つまり戦闘狂。
武装/クロスボウ、篭手
備考/日本人だが両親の仕事の都合で世界中を回ることが多く、そのせいで語学力は高い。紛争地で両親が死んだ際に生き残るためだけに戦った結果、相応の戦闘力を身に付け気づけば傭兵になっていた。現在はある出資者からの雇われて体質持ちの捕獲をしているが、ノルマは達成しつつも気に入った相手（強い相手）はあえて逃がして戦うなど意外と奔放に過ごしている。
海外を回っていたせいで味覚がかなりおかしくなっており、人間の食べ物でもいろいろ混ぜ合わせてとんでもないものにする（焼きそばにイチゴソースをかけるなど）。
仕事で度々衝突することも多い「The Elders Index」とは仲良くしつつ戦いたいと思っている。

（/二人目です！不備等あればご指摘お願いします・・・・！）