ｰ新撰組 美しき命ｰ【人数制限有】

『な､何故その様な事を言うのだ....!?』
『俺は局長と副長の意向に従いますが｡』
『邪魔立てをしようものなら＿＿＿斬る｡』

斎藤 壱琉 [ Saitou Itiru ]

三番隊隊長 / 男 / 二十歳 / 168cm / 58kg

性格は至って冷静沈着｡ｸ-ﾙというｲﾒ-ｼﾞよりは静か､大人しいといった印象が強く成る可く事を荒らげない様にしたりと争いをあまり好まない｡然し､新選組の為ならば非情になる事も屡々｡但し如何なる時も冷静さを欠かない事から勘違いもされ易い｡表情筋が固く､基本的に仏頂面が多いが猫好きで猫を見ると口元が微かに弛む｡年齢の割には大人びた印象を与え､知略家ではあるものの若さ故に戸惑ったり焦ったりも未だ未だある様子｡
恋愛面には疎く､好意を寄せても寄せられても全く気付かない｡酒には弱いが嗜む程度なら呑める｡よく顔を真っ赤にしては『俺は酔ってなどいない!』と素面を装うが馬鹿にされる｡

黒みが強い藍紫の髪を腰に掛かる程に伸ばし､襟足の部分でｷﾂｸ結う｡やや癖のある髪で前髪は左側に流し気味､長さは鼻が隠れる程の長さ｡ｻｲﾄﾞが顔の輪郭に沿った癖がある為､内向き気味である｡瞳は髪と同様の色で切れ長｡少し幼さの残る顔立ちで色が白く､男性隊士の中でも華奢｡とはいっても非力な訳ではなく､居合いは隊一の実力を持つ｡黒い着流しにだんだら模様の羽織､足袋に藁草履という出で立ち｡刀を右腰に提げている｡

隊士の中でも珍しい左利きで一部からはよく思われていないが本人は気にしていない｡人一倍努力家で左利きを直さず新選組に入隊｡副長命､なんてからかわれるが本人は至って真面目｡一人称は俺｡二人称は基本的に苗字呼びとあんた｡または局長､副長｡

(/お待たせしてすみません､この様なﾌﾟﾛﾌで宜しいでしょうか?選考､宜しくお願い致します｡)