主 2014-08-19 20:03:22 |
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>刃くん
・・・・えー。
(好きじゃない、と言われれば流石に寂しさがあるのかぷー、と頬を膨らませ。確かに妖同士、下手につるむのは一種の危険も引き寄せる。単にいい事ばかりではないが、かと言って悪いことだけでもないというのに。「・・・・いても、頼れるわけないよ。それだったら、こうして一人もん同士、いざという時対処してもらえる仲間を作った方が良くない?」同じ種族の他人だからこそ、近づいていけない理由がある。ならば交友関係を広げたほうがいいと述べ。「それ、みんな一緒じゃない?おぞましい姿の妖怪なんていくらでもいるでしょ?」相手の言うことも確かにそうだが、正直妖のほとんどはそういうモノたちではないのか、と。「・・・・分かってるよ。そしたら、俺も森に帰んなきゃいけない」また大木の隙間に隠れて、ただぼんやりする時間が始まるのか、と相手の言葉に疲労とも言えるため息を吐き)
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