主 2014-08-19 20:03:22 |
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>刃
消しちまうなんてお前は頭がかてぇな。
(呆れられた眼差しに気づかず殺る、という言葉に相手は随分と安直な考えをするなと思いつつもけして否定はすることなく笑っていて。「俺なら適当に誤魔化したり、逃げたり…最終手段は祟るぞーとか少し痛い目みさせれば人間なんてチョロいって」と己の軽い考えを伝えると3本目の団子も何時の間にか食べ終わってしまい美味かったなと思いながら店員にお勘定と礼を言っていて
>千代
ほぉ、がしゃどくろか…俺が天狗だってのはすぐわかるよなー。
(感心して相手をみれば頭の後ろについているお面を取り外し自分の顔に重ねては上記を述べて笑っていて。確かに互いにバレれば一大事だがそんな騒ぎもいつか見てみたいなんて考えつつ「でっけぇ骸骨でたら皆腰抜かすな」と相手と共に深く考えず笑い飛ばしていたが目的の蕎麦屋を目の前にすると一目散に席へと座り「おじさん、ざる蕎麦1つ!」とメニュー表も見ないで注文を頼んで
>琴祢
暇…あんなとこに家があんじゃん。
(昼間とは違い全く活気のない辺りは人間も家へと入り妖も町から姿を消していて誰もいない町を少し遠くから眺めて。ふと大きな屋敷を見つけたので暇潰しに、とお面をしっかりつけ羽を広げて屋敷へと飛んで行き。玄関の前へときたが改めて見るがやはり広そうに感じて。人間に会ったら脅かそうかなんて楽しく計画を立てながらドアをノックしてみて
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