ひともじ 2014-08-13 06:02:50 |
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..そ、っか
(行かないと聞き少々頬を緩めるも、相手の返事を聞いていないという事に流されたのかと考えれば壁にぶつかった相手に駆け寄り「聖ちゃん大丈夫?..ご、ごめん。俺が変な事言ったからだよね。..全然忘れてくれていいから..!」と相手の心配をしつつも苦笑すれば顔を覗き込み。)
大丈夫だ
(その場で平気だと伝えては「好き」と一言言い脱衣所から真っ赤な顔で出ていきリビングのソファに埋もれては嫌らしいことを考えてしまい腕で顔を隠して「何…言ってんだ…俺」と逃げ出してどうすんだかと考えて)
よかっ...___え?
(平気だと聞けば安堵したように息を吐くも直ぐに聞こえてきた言葉に間抜けな声を漏らし。脱衣所から出て行く相手を呆然と見送れば途端に顔を赤くし、聞き間違いかと一瞬疑うも出て行くときに見えた相手の真っ赤な顔にそれはないと判断し。リビングに向かい相手を見つければ「聖ちゃん、両想いだ。」と笑み浮かべ相手の近くにしゃがんで。)
知ってる…
(上半身だけを起こして上記を呟いてはまだ真っ赤になっていて「俺さ、お前といらしいことしてぇとか思ったことあるんだぜ?」なんて言って彼をしゃがんだ彼を床に押し倒して「こんなことしたいって思ったことあるんだぜ」と言い)
はは、顔真っ赤だー
(相手の真っ赤な顔に小さく笑えば「..い、いやらし...ッうわ..!」と相手の言葉に少々視線を横にずらすも床に押し倒されてしまい。「こんなこと?...押し倒すってこと?」押し倒されている体勢に身体が強張ってしまい、ぎこちなく相手に視線向けて。)
うるせぇ!
(赤くないと否定するが気づいていないのか「男と女がホテルですること」と目を逸らしながら言い顔を近づけてはキスをして舌を入れていきすぐに口を離せば「俺お前に抱かれたいって思ってんだよ」と)
いいじゃんかー
(否定する相手にクスクス笑えば赤い頬を軽くつついて。ホテルですること等と言われれば理解できたのか顔を赤くさせ、大人しくキスを受け。「だ、っ....でも、どうすれば..」視線を彷徨わせればそういう経験はないため困ったように眉を寄せて。)
つつくなよ
(そっぽを向きながら顔を赤くした彼にニヤニヤしながら頬を撫でて「俺の触ったりいじったり、俺の中に入れたりすんだよ簡単だろ?」と言っては目を逸らし「いやだよな…ごめん」と謝罪して起き上がろうとして)
ん、ごめんごめん
(そっぽ向く相手から手を離せば頬を撫でられ、相手の表情に不服そうにし。「そう、だけど....結構俺不器用だし..」相手に痛い思いしかさせれないだろうとそう呟くように言えば起き上ろうとする相手に「ちがっ..、嫌とかじゃないから!」と腕を軽く掴んで。)
俺だって器用じゃねぇよ
(俯きながら言い腕を軽くつかまれて「俺だって、初めては彼奴じゃなくて怜が良い」と言っては彼の隣に座って「してくれぇなら自分でやる」と言い出して自分のベルトを外していき)
..俺も、聖ちゃんが良いよ
(お互いに器用ではないのだと苦笑すれば、隣に座る相手に視線向け。ベルトを外していく相手に顔をほんのり赤くすれば「わ、わわわわっ!ストップ!」と慌てたように相手の手を握って制止の声を掛け。)
とめんなよ…
(意地でもしてやろうと思うが手を握られていてどうすることもできずに「ならしてくれんのか?」と言いながら彼の手にベルトをかけて尋ねて)
..え、あ、....わ、分かった
(手をベルトにかけられ戸惑うも、男ならもっと男らしくなるべきだと息を呑んで。小さく頷けば不器用ながらも相手の服等を脱がしていき。相手に近づけば軽く口付けをして。)
んっ…
(服等を脱がされて恥ずかしく思うが抵抗はせずに口付けをされれば頬を赤く染めて目を逸らし。彼の背中に片手を回してぎゅっと掴み)
....ん。
(慣れていないため少々動きがぎこちなくはあるが、相手の肌を撫でる様に触り。相手の首筋に顔を埋めれば痕をつける様に吸い付き軽くペロリと舐めてこんな感じでいいのかと不安ながらもゆっくり下へと下がっていき。)
(/そろそろ飛ばしますか?)
……疲れた
(あの後あったことは忘れないだろう、忘れたら最低なやつだなそんな事を思いながらもう一度風呂に入ってシャワー浴びて出てくればベッドに寝転んで腰が痛い、だるい等を思えばついでに風呂に入らせた彼が今どんな気持ちなのかと考えながらベッドでゴロゴロとしながら待っていて)
【そうですね!】
や、やっちゃっ、た
(風呂場でシャワーを浴びつつテンパったように上記呟けば頭を抱えてしゃがみ込み。だがそのままでいる訳にもいかずとりあえず脱衣所で服を着れば相手のもとへと緊張しているのかゆっくり向かい。「せ、聖ちゃん...えっと、大丈夫?」部屋へと顔を覗かせれば心配そうに問い掛けて。)
腰痛い、ダルイ、疲れた
(枕に顔を埋めながら上記を呟いて三日前に買ったアイスでも食べようと冷凍庫まで歩こうと起き上がれば腰に痛みが走って腰を押さえながら歩いて、冷凍庫の前までくれば「怜もアイスいるか?」と微笑んで尋ねては自分はカップアイスを取り出してベッドに掘り投げて、ついでに取ったジュースは炭酸飲料なので投げる訳にはいかず手に持っていて)
え、ごめッ..やっぱ下手だったっしょ?
(呟かれた言葉に先程の行為を思い出しつつ手際が悪かったかと眉寄せて。起き上がり歩く相手の隣を大丈夫かとハラハラしながら歩けば、尋ねられたことに「う、うん。..けど、自分で取るから..」と無理をさせないようにと冷凍庫に手を伸ばせば入れておいたアイスを取り。)
下手上手いは関係ねぇよ
(やりすぎただけだ、と付け足してアイスを彼が取ったのを見ては冷凍庫を閉めてベッドに投げたアイスをベッドの上に座って食べはじめて「初めてやるって言っただろ?痛いのは当たり前だ」と言っては彼にアイスを一口差し出して「一口やる」と言い)
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