うわぁ…細い(さわさわと腰の辺りを触って呟いて。「えへへ、なんでもないでーす」笑いながら相手を愛おしそうに抱き締めて。「わーい!やっぱりこっちも可愛くていいですね〜!」自分も相手の髪の毛を触り始め。「……で、いったい何されたんですか」相手を靴箱に追いやると険しい顔で問い。「冗談…か。冗談でもいいです、東堂さんのこと好きだから」相手の隣に並び歩き出して相手の顔を覗き込むように)