主 2014-08-09 03:24:00 |
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うーわ…止みそうもねぇな。つーか、止んでもびしょびしょで森じゃ寝れねぇよな…。(放課後の廊下で、家へと帰っていく生徒たちの楽しげな声を背にザーザーと激しく降り続く雨を窓越しに眺めながら今夜は何処で寝ようかと考えていて。屋根が有るところじゃねぇとダメだし、学園の中だよな。つか、それならちゃんと鍵取っとかねぇとだし、もし誰かに見付かったときの言い訳とかも考えねぇと。あーっ、めんどくせぇな…。と、頭を掻きながら深くため息を溢していて
旭
…あ、なんだ…先生じゃねぇのか(昨日は何時もの様に森の中で寝ていたが、運悪く降りだした雨に慌てて学園内へと避難すればたまたま鍵の開いていた保健室へと忍び込み、そこで一夜を過ごしていて。朝になれば扉が開かれる音で目を覚まし、教師が来たのかと慌ててベットの下へと身を隠せば何やら己の隠れたベットが軋む音がして、誰かが寝転んだのか。…あ?じゃあ先生じゃねぇんじゃねぇの?いや、でもこのまま此所から出て入ってきた奴が先生だったら、俺絶対怒られんじゃん!…よし、慎重に。慎重に確認を…。と、気配を消しながら恐る恐るベットのしたから出てきては入ってきた相手を確認して、先生じゃないと分かれば安心したように床へ座り込んで
(のあぁ!全然来れて無かった!皆様、ゴメンナサイィィッ!!/土下座/そして申し訳有りませんが、レス蹴りですっ!新しく絡み文と主様への絡みをさせて頂きます!)
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