nl/ｶｹﾞﾛｳ「ももくろ。」

（/うおおお‼︎それは自分もですよ、読む時もにやにやしてます気持ち悪くてすみません←←
お疲れ様です。って、応用利くなんて凄いですね！益々欲しい…けどスーパーで我慢します、うぅ。）

…っ！あー、そんな慌てんなよ。つまずいても知らねぇぜ？
（自然な流れとはいえ彼女に手を引かれるなんて、と無駄に意識してしまう己は、歩き乍繋がれた手を照れくさそうに眺めつつ、平静を装って上記。相手に名前を呼ばれやっと我に返ったのか、自らこの状況を作り出してしまったことに動揺しつつ目を見開き、落ち着きを保つ為一呼吸、「…悪い、つい魔が差したんだ。嫌なら離れてくれて構わねぇぞ。」と彼女の肩に手を置いて反応を待ち。尚赤ジャージには気付いて居ない模様((「話さなくたって、あまり望ましい話じゃない事くらい分かるだろう？」最初に出掛かった言葉は何だったのだろう、そんな疑問を胸に仕舞い乍未だ食い下がる彼女に呆れたように肩竦め、言い辛そうに視線逸らし撫でる手を止め。「う…絶対心配してねーだろオイ。後で見てろよ小娘が。」己の気持ちも露知らず無邪気に笑う少女を恨めしそうに睨みつつ、性格の悪さが滲み出たような軽い暴言吐いては、どうお返ししてやろうかと思考を巡らし）