織斑一夏 2014-08-04 08:49:07 |
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で、でもっ…せっかく最終審査まで来たのに温泉諦めるのは嫌かも…(一夏とキスは恥ずかしいけどこんなチャンスも2度とないと確信し「ねぇ、一夏…嫌なら目瞑って…?僕がするから…」と相手を見つめて)
え、シャル…?(そこまで温泉が行きたいのか…なんて勘違いしつつもコクリと頷いて。「そ、それじゃ…せーの、で一緒にキスだ………せーのっ」そう言いせーのと言った瞬間唇を近づけて)
う、うんっ!せーのっ…チュッ…(目を閉じるとせーので顔を近づけて一瞬のキスをすると歓声が上がり「っ…//こ、これでよかったのかな…?」と頬を赤らめて相手を見つめ)
ど、どうなんだろ…(歓声を受けながら、審査員から優勝だと言われているのがわかる。「と、兎に角優勝だ…やったな!」顔は未だ赤いが嬉しさもありニコッと笑って)
う、うんっ!やったぁ(兎に角優勝できたのでいいかと思いながらも頬はまだ赤く、キスできたことと優勝できたことの嬉しさで微笑み)
まさか最終審査がキスだなんてな…(コンテストも終わり、温泉旅行に行くことになった。その後プールの閉館時間が来たため帰路につけばシャルに苦笑しながらそう話して)
ほ、本当だよねっ…ビックリしたよ(キスしたことを思い出して頬を赤らめながら帰路を歩き「で、でも温泉に行けることになってよかったよねっ」と微笑み)
そうだな!温泉楽しみだな…(今から温泉のことを考えれば少し嬉しそうに笑って。「それじゃまたな、シャル」学園に戻れば寮へ帰っていき。「う、うーん…//」キスのことを思い出しては部屋の中で顔を赤らめて)
うんっ、楽しみだねっ(温泉の話をして寮に着くと分かれて部屋に入るとキスのことを思い出して…「一夏、意識してくれたかな…?もしそうだったら嬉しいな…」なんて思いながら眠りにつき)
い、一夏おはようっ、(眠そうにしている相手を見かけると声を掛けて「どうしたの?随分眠そうだね、」と首を傾げて問いかけ)
ああ、ちょっと考えことしててさ…(あくびを手で押さえながら相手に返答して。「朝飯食べようぜ、それと温泉の日程も決めないとさ…」日替わり定食を頼めば席について)
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