織斑一夏 2014-08-04 08:49:07 |
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うん、また後で…(相手を見送ると自分も更衣室に入っていき「一夏とカップルコンテスト…どうしよっ、これ変じゃないかな…?」白のビキニに着替えると鏡の前で自分の姿を見てチェックし)
一夏っ、ごめん遅くなっちゃって(相手を待たせてしまい申し訳なさそうに走って現れ「水着の紐上手く結べなくて時間掛かっちゃったんだ」えへへ、と理由を伝えて)
あ、シャル。気にするなよ、似合ってるなその水着さ…(相手の姿を見れば前の水着とはまた違う水着を着ていて少しドキリとするも気にしないで接して)
あ、ありがと…(水着が似合っていると褒められて恥ずかしくなり顔を背けてお礼を言い、「まだ時間あるよね?折角だからあれ乗りたいな、一夏行こっ?」とスライダーを指差して相手の手を握ると引っ張っていき)
あれかぁ…(でかー…と思いながらウォータースライダーを眺めて。一緒にスライダーへと行き。「ここは色々とすごいもんがいっぱいだな…」そう苦笑しながらつぶやいて)
人多いね…(スライダーに並ぶ列を見て少し苦笑すると「一夏はスライダー嫌い?もっと空いてるの行こっか」と相手に気を使い空いているボートを指差して)
嫌いじゃないけど…待ってるとスライダーしか乗れそうにないなぁ(人の多いスライダー、コンテストの時間も考えれば遊ぶには他に行かないとなと思い。「そうだな、ボートにするか」そう言ってボートに乗り)
うんっ、そうだね!色んなの乗りたいし(相手の意見に賛成すると空いているボートにはすぐに乗れて「い、意外と狭いね…」ボートは人2人が乗ると足が絡まり恥ずかしくなる)
う、うん…狭い(結構密着する形になり、ボートを動かそうとすればお互いに肌が触れ合い。「え、えーっと…」どうしようかと迷い相手の方を見つめて)
い、一夏あんまり動かないでほしいかも….//(動くたびに身体か触れて恥ずかしそうに上記を述べて「と、兎に角この体勢をどうにかしなきゃなんだけど…」動こうとすると相手に密着してしまい)
シャ、シャル!?あ、あたってるって!(密着されたせいで色々と当たってしまい。なんとか体勢を整えて相手と一緒にボートを降りて「ご、ごめんな…」と謝って)
きゃっ//い、一夏くすぐったいよ…(頬を赤らめデュ恥ずかしそうにしているとやっとボートが着きおりると謝られたので「う、ううん!一夏が悪いわけじゃないんだし、気にしないで?」と相手を見て微笑み)
いや、でも…(そうこう話しているうちに時間がきてしまったのかアナウンスが響く。「ってそろそろ時間なのか…行くかシャル、またコンテストの後で遊ぼうぜ」そう言うと相手の手を取り会場へ向かい)
ほ、本当だねっ、行こっか(カップルコンテスト開催の放送が鳴り響き、気まずい空気を打ち消すように上記を述べると相手が手を取ってくれ、嬉しそうに相手に続いて歩き「そう言えば、カップルコンテストって立ってるだけでいいのかな…」と思いながら)
んー…どうなんだろうな、でも要はコンビネーションだろ?シャルとならバッチリだから大丈夫だって!(コンビをくむのならシャルだな、と思いながら頷いて会場へ入り)
そっか!コンビネーションだよねっ(相手の意見に納得してしまい、コンビを組むなら自分だと言われて素直に喜んでしまう「がんばろうね、一夏っ」と気合を入れて)
おうっ(そう言うと審査が始まり、言ったとおりにコンビネーションの良さが際立ち順当にコンテストを勝ち残っていく。そして………「最終審査かぁ…シャル、ここまで来たんだから絶対優勝しようぜ」最後の一組となり最終審査が始まる。隣にいる相手にそう言いながら最終審査の種目を聞き…「へ、キ、キス…?」)
やっぱりコンビネーションなら誰にも負けないね、(なんなく最終審査まで勝ち残ると気合を入れていると、最終審査の種目を聞いて顔を真っ赤にして「き、キスっ?!で、でもぼ、僕たちほ、本当のカップルじゃないのに…//」あたふたして焦り「ど、どうしよ…一夏…」と相手を見て)
う、うーん…(勝つか負けるか…シャルのことを考えれば止めるべきかな…そう思い。「今回は仕方ないか…」少し諦めたようにそう言って)
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