織斑一夏 2014-08-04 08:49:07 |
通報 |
きゃっ//い、一夏くすぐったいよ…(頬を赤らめデュ恥ずかしそうにしているとやっとボートが着きおりると謝られたので「う、ううん!一夏が悪いわけじゃないんだし、気にしないで?」と相手を見て微笑み)
いや、でも…(そうこう話しているうちに時間がきてしまったのかアナウンスが響く。「ってそろそろ時間なのか…行くかシャル、またコンテストの後で遊ぼうぜ」そう言うと相手の手を取り会場へ向かい)
ほ、本当だねっ、行こっか(カップルコンテスト開催の放送が鳴り響き、気まずい空気を打ち消すように上記を述べると相手が手を取ってくれ、嬉しそうに相手に続いて歩き「そう言えば、カップルコンテストって立ってるだけでいいのかな…」と思いながら)
んー…どうなんだろうな、でも要はコンビネーションだろ?シャルとならバッチリだから大丈夫だって!(コンビをくむのならシャルだな、と思いながら頷いて会場へ入り)
そっか!コンビネーションだよねっ(相手の意見に納得してしまい、コンビを組むなら自分だと言われて素直に喜んでしまう「がんばろうね、一夏っ」と気合を入れて)
おうっ(そう言うと審査が始まり、言ったとおりにコンビネーションの良さが際立ち順当にコンテストを勝ち残っていく。そして………「最終審査かぁ…シャル、ここまで来たんだから絶対優勝しようぜ」最後の一組となり最終審査が始まる。隣にいる相手にそう言いながら最終審査の種目を聞き…「へ、キ、キス…?」)
やっぱりコンビネーションなら誰にも負けないね、(なんなく最終審査まで勝ち残ると気合を入れていると、最終審査の種目を聞いて顔を真っ赤にして「き、キスっ?!で、でもぼ、僕たちほ、本当のカップルじゃないのに…//」あたふたして焦り「ど、どうしよ…一夏…」と相手を見て)
う、うーん…(勝つか負けるか…シャルのことを考えれば止めるべきかな…そう思い。「今回は仕方ないか…」少し諦めたようにそう言って)
で、でもっ…せっかく最終審査まで来たのに温泉諦めるのは嫌かも…(一夏とキスは恥ずかしいけどこんなチャンスも2度とないと確信し「ねぇ、一夏…嫌なら目瞑って…?僕がするから…」と相手を見つめて)
え、シャル…?(そこまで温泉が行きたいのか…なんて勘違いしつつもコクリと頷いて。「そ、それじゃ…せーの、で一緒にキスだ………せーのっ」そう言いせーのと言った瞬間唇を近づけて)
う、うんっ!せーのっ…チュッ…(目を閉じるとせーので顔を近づけて一瞬のキスをすると歓声が上がり「っ…//こ、これでよかったのかな…?」と頬を赤らめて相手を見つめ)
ど、どうなんだろ…(歓声を受けながら、審査員から優勝だと言われているのがわかる。「と、兎に角優勝だ…やったな!」顔は未だ赤いが嬉しさもありニコッと笑って)
う、うんっ!やったぁ(兎に角優勝できたのでいいかと思いながらも頬はまだ赤く、キスできたことと優勝できたことの嬉しさで微笑み)
まさか最終審査がキスだなんてな…(コンテストも終わり、温泉旅行に行くことになった。その後プールの閉館時間が来たため帰路につけばシャルに苦笑しながらそう話して)
ほ、本当だよねっ…ビックリしたよ(キスしたことを思い出して頬を赤らめながら帰路を歩き「で、でも温泉に行けることになってよかったよねっ」と微笑み)
そうだな!温泉楽しみだな…(今から温泉のことを考えれば少し嬉しそうに笑って。「それじゃまたな、シャル」学園に戻れば寮へ帰っていき。「う、うーん…//」キスのことを思い出しては部屋の中で顔を赤らめて)
うんっ、楽しみだねっ(温泉の話をして寮に着くと分かれて部屋に入るとキスのことを思い出して…「一夏、意識してくれたかな…?もしそうだったら嬉しいな…」なんて思いながら眠りにつき)
い、一夏おはようっ、(眠そうにしている相手を見かけると声を掛けて「どうしたの?随分眠そうだね、」と首を傾げて問いかけ)
ああ、ちょっと考えことしててさ…(あくびを手で押さえながら相手に返答して。「朝飯食べようぜ、それと温泉の日程も決めないとさ…」日替わり定食を頼めば席について)
トピック検索 |