_ 閲覧感謝!
〈 Story. 〉
「 ごめんねｰ､喉乾いて仕方無いから少し頂きまｰす｡ 」
何て嘲笑と共に小さく呟いて真夜中､名前も知らない､会話した事も無い人の首筋に自身の牙を当てる｡
其の侭吸血..､其処までは普段通りだった。
「 ....ｯ?! __ってェなﾃﾒｪ...｡ふざけんなﾎﾞｹ､離せ。 」
今までに無い程甘い濃厚な血に無心で吸血を続けていると腹部に強い衝撃を受け俺は意識を手放した___..。
______朝､俺が目を覚ましたのは知らないﾍﾞｯﾄの上。隣には未だ眠っている昨日吸血した人間。
可愛らしい寝顔に微笑ましくなるも昨日の事を思い出せば体は勝手に忘れられない甘い血を求め再び彼の首筋に手を当てる。
「 ..昨日といい...､殺す気かよﾃﾒｪ｡ まあ死なねェけど。 」
目を覚ました彼は平然とした様子で俺に話掛けてきた。..可笑しい､明らかに､何かが。
同時に自分の首筋に少しの痛みを感じれば､ふっと人間が笑い出す。
「 お前の血..､最高に美味い。 今までに無い位にな。 」
俺は理解した､吸血した相手が吸血鬼だった。驚き､と危機感。
考えた俺は悪役っぽい笑みを浮かべてある提案をしてみた。
「 あんたも吸血鬼? 俺さ､あんたの血気に入った。だから一ヶ月に一回､お互いを吸血する。...いい案だろ? 」
流石に俺も此奴の血さえ有ればいいわけでも無い。悪魔でも保険的な意味であって。
そしてお互い､"約束"のようなものをした。
" 1ヶ月に1回､お互い同士を吸血する。 "
濃厚で､甘くて､溶けそうな､美味い血に肥えた吸血鬼2人。
1ヶ月なら我慢できると思った､然し。 __体は彼奴の血を求めた。
とまあ、突っ込み所満載ですが｡ようこそｰ... ←
〈 Rule. 〉
原則､ﾁｬｯﾄﾙｰﾙを厳守できる方。(中傷､成済､裏行為等勿論禁止)
募集伽羅は最初に吸血された吸血鬼ｻﾝです。
pfを考える際､深くは問いませんがstoryに適する様な吸血鬼ｻﾝで御願いします。
よく主の言ってる意味が分からない方はご遠慮無く訊ねて下さい。
当ﾄﾋﾟｯｸは攻ﾘﾊﾞ×攻ﾘﾊﾞ方針です。受属性な方はご遠慮下さい。
尚､ﾛﾙﾃｽﾄは不要です。御相手様を信じて絡み文は此方から出させて頂きます。
参加希望が複数居ましたら選定式に変更させて頂きます。(募集は本日22：30迄)
pf等考える前に一言"参加希望です"と言っていただけると光栄です。
参加対象は中級者様～､(ﾛﾙ数最低60字､上限は問いません)
※ 主が駄ﾛﾙ全開ですので其れに耐えれる方 ←
登録逃げ等が最近多発している様思われますが長期御相手下さる方。
亦､主が閲覧ばかりしておりﾛﾙが余り得意では無い為上級者様は不快に思われる場合がございます。
以上を踏まえて駄ﾄﾋﾟですが参加頂ける方募集致します。
> 主伽羅のpf､ﾛﾙは出来次第投下致します。
