っ、....。(不意に見せた笑顔に不覚にもドキリと胸が高鳴るのを感じて、今はそんなこと考える場合ではないと平常心を取り戻し。相手の提案にぱぁっと目を輝かせて「問題ないっす!」と無邪気な笑みを浮かべれば掴んでいた腕を急かす様に引っ張り保健室の扉を開けて中へと入り。)