【BL】『恋したヒトは、男の子でした…。』

＜芸能敏腕冷血マネージャー＞

『優姫なら、きっと大丈夫だ…。』

名前:木枯　秋兎
（ｺｶﾞﾗｼ　ｱｷﾄ）
一人称:俺（素）・私（マネージャー時）
性別:男
年齢:２５才

容姿:身長１７８cm
仕事の邪魔にならないよう深緑を含む夜のような艶のある黒髪は
肩から数センチ浮く程の長さでサッパリと切ってある。
眼はキリッとした切れ長の蒼で氷のようなイメージをしているせいか
彼をよく知らない者が普通に目を合わせると睨んでいるように見えてしまう。
体格はスラリとした痩せ型で仕事疲れのせいか色白、顔はモデル顔。
常に銀縁眼鏡を光らせきちっとスーツを着こなす。

性格:仕事時はクールな仮面を被り、
冷静で隙が無くキリキリと忙しなく動く。
女性受けは良いが、業界人の一部には「氷の魔王」と呼ばれている。

仕事があればキチンと間に合うように起きるが
休みとなれば日頃の疲れや低血圧が押し寄せて
昼前辺りまで夢を見ている。根は心優しいため
身内、友人や早乙女家等には穏やかな素の表情を見せ、
取り分け優姫には心を開いているのか微笑みを多く見せるが、
ずっと「お兄さん」として、一人の「男」として
手元で可愛がり時に悪戯したいという密かな想いを秘めていて
優姫にはあまりそれを悟られないようポーカーフェイスを
気取ったりしているが、それでも優姫のことが心配で
傍で優しく見守っている。腹黒眼鏡な一面も…


備考:芸能敏腕冷血マネージャー。
優姫の父の事務所で優姫の母のマネージャーをしていて、
優姫が幼い頃から教育の一環で住み込みで仕え
仕事・私生活共に支えてきた家族のような関係。