気の合う友達か。……嬉しいな。 (相手と別れたあと、会社に戻る途中につい上記呟いて。会社に戻ってからは急いで私服に着替え彼の家に向かうためすぐに仕事を上がった。通勤用のバイクにまたがった時、ふと彼の顔を思い出す。「うーん。どこかで見た記憶があるよーな。」そんなことを思うが古い記憶な気がして、なかなか思い出せない。それでも、彼の家に行くのが楽しみでウキウキしながら向かった。)