『 2つの好き 』　(bl.非募集)

葉山/
→天羽

...嗚呼、行く。
(問い掛けた質問に当たり前とでもいうような言葉が返ってき、己も研究などで身体を弄られたりするのは正直勘弁だがこれで相手の家になんなく潜り込むことができるだろうと内心計画を練りつつ相手からの誘いに乗り。食事の後にでも脅すと言っては聞こえが悪いが説得のようなものをして無理矢理にでもどうにかしてやると僅かに口角を上げ。「..お前、友達はできたのか」まずは脅し、説得の材料をと相手から情報を色々聞き出そうと質問を投げ掛け。)

葛西/
→暁月

______ｯう!?....な、に.....いた、っ
(荷物整理が終わり晩御飯を食べて風呂に入ってから、入学式で色々疲れていたのかｸﾞｯｽﾘ眠りについてしまい。気持ち良さげに熟睡していれば不意に走った痛みに吃驚したのか目が覚め、血を吸われている感覚と痛みに声を震わせつつ誰なのかと困惑している頭を働かせて首元にある相手の頭を見れば今日から寮で一緒に暮らすことになった相手で。吸血鬼というものだろうかと回らない頭で考え、ｷﾞｭｯと精一杯目を瞑って痛みに耐えれば「やめｯ...!.....あ、かつき..、くん...」と声を振り絞って制止の声を掛ければ相手の胸板を押して。)


( /そんなことがあるんですよ!

いや、それはできぬのです!((
弟も空手してたので多分大丈夫だったような...?← / ですよね!強くなりたいなって思いましたよね!
そうなんですか!?

あ、では、自分も一緒に((

此方も自分でも何書いてるか分かんないときあるのでお互い様ですよ!

了解です!)